武蔵野美術大学出版局

MAUPのヒミツ

健康診断を無事に完了

本日、ムサビ吉祥寺校では健康診断が実施されました。恒例行事の検診ですが、相変わらず社内では「身長が縮んだ!」「あの体重計はおかしい」「胴囲を図るおばさんは、去年と同じ人だった」「今年の採血は上手だったね」などなど、平和なこと、この上なし。。。この日、毎年ながら嬉しいのは「検診のついでに、ちょっと寄ったよ」と、著者の先生が来てくださること。ついでに?打ち合わせもできたりして、、、コロナも落ち着いてきたなぁと、しみじみと感じました。ちょっと残念だったのは、ご無沙汰していた先生から「明日、検診に行くから、出版局にもいくね」というメールをいただいたんだけど、「先生、吉祥寺の検診は今日でしたよー」と返事...
いぬ・ねこ・かえる

関東 梅雨入り

とうとう関東地方も梅雨入りとなりました。カエルさんの嬉しい季節。雨といえばカエルのイメージですが、カエルさんは「雨」が好きというよりも、雨による「湿度」が好きみたいですよ♪皮膚から水分補給してるんですって。へぇ〜〜。小3メンズ(甥っ子)から教えてもらいました🐸☔️確かに…、口からは、えげつないくらい虫をピュッと丸呑みだが笑f^_^;)お水飲んでるイメージないなぁ。まぁ、そんな割と面白い小学生情報が入る感じで、姉家族と暮らし始め、もう9ヶ月くらいでしょうか。。。基本、家の中は英語圏なので笑、(ピロイは英語喋れませんが、、)知らず知らずに言葉がうつり、ちょっと面白いことになってますよf^_^;)「...
フェア情報

【大学出版部協会フェア】紀伊國屋書店学習院大学ブックセンターの様子です

大学出版部協会は紀伊國屋書店新宿本店様でフェアを開催中ですが、全国各地の大学内にある紀伊国屋書店ブックセンター・16店舗で~今こそあなたに寄り添うこの1冊を!〜ブックフェアを開催していただいてます!先週の金曜日は、学習院大学にある紀伊國屋書店学習院大学ブックセンターへご挨拶に伺いました。はじめて行ったのですが、とっても雰囲気の良い大学で、書店が入っている校舎の由緒正しい立派なこと。ぜひ学習院の学生・関係者のみなさまは、お立ち寄りください!*大学内のブックセンターは、各施設に所属する職員・学生の方を対象とした店舗となっているとのことですが、大学内に用があればお立ち寄りいただけるところもございます...
日常の業務

データをよみとく

昨年の今頃、しっかりデータをよみといた結果「用紙確保できない! 増刷間に合わない!」という事態にならずに済んだ、のはよかったけれど。前回、在庫表や売上のデータとしっかり向き合ったのは、昨年の8月ということが判明して恐れおののいている私(本当にあっぷあっぷだったなあ)。ここで数字を見誤って、秋の教科書採用に在庫がないということは本当に避けたいので、お手製の手動確認シートに数字を入力して、営業zucchiとの打ち合わせに備える。数字とにらめっこをしていると、厳しい現実をつきつけられることもあるけれど、嬉しい数値のリターンもある。通信教育課程の教科書ではなく、助成金もなく、買取の約束もない中、企画を...
展覧会情報

黒川弘毅 展

今日は、定年により今年度いっぱいでムサビを退任される彫刻学科の黒川弘毅先生の展覧会をご紹介。「黒川弘毅展」会期:2022年6月6日(月)〜6月18日(土)   ※日曜休廊時間:11:30-19:00(最終日-17:00)会場:コバヤシ画廊   東京都中央区銀座3-8-12ヤマトビルB1画廊webサイト→こちら秋にはムサビの美術館で退任記念展が開催される予定。「黒川弘毅――彫刻/触覚の理路」詳細は美術館webサイトで→こちらまた、同じくムサビ彫刻学科の冨井先生などが参加されている、彫刻表現をベースとする作家、彫刻を専門領域とする批評家、美術の現場に携わるデザイナーによって構成されたグループ「AG...
いぬ・ねこ・かえる

ヴァナってる@民俗学 ヴァナキュラー編

先週、このブログを「予約投稿」してはずが、きちんと予約できておらず投稿に失敗。その前の週は、お休みをいただいており投稿せず・・・こんなに間があくと「ブログってなんだっけ?」になってしまううう。昨日まで、ハムコの頭は民俗学モードだった。加藤幸治先生が「ヴァナってる!」という言葉を使おうぜ!と、ゼミで盛り上がっている、と聞いた。「ヴァナキュラー」の「ヴァナ」である。「ヴァナキュラー」という言葉は、加藤先生的には、王道を外れた本流ではない道、みたいな言葉ではない。自分だけが見つけたオリジナルの発見、みんながまだ気づいていない面白さ。そんなことを見つけたら、あえて声にして「ヴァナってる!」と言おう、と...
刊行・販売案内

「2022 SUMMERチラシ」ご注文 続々!!

先週金曜日から、「2022SUMMERチラシ」キャンペーンのご注文を、続々と頂戴しております。ありがとうございます🙏今回のチラシに載っていない書籍やグッズも、校友特別価格にてご購入可能でございます。商品については、MAUPホームページをご覧ください。ご注文用紙備考欄にご記入(メールの場合はその旨書いて)いただけましたら、大丈夫ですよー🙆‍♀️入国制限緩和により、この夏、約3年ぶりに韓国に帰省するという韓国人の友人がたくさんいます。本当によかったですね^_^🇰🇷✈️「梨泰院クラス」日本版のキャストが、めちゃビンゴで楽しみなピロイです😊ㅎㅎㅎ日本ではあり得ない(韓国で同じコトしても、特に現段階では...
大学出版部協会

【大学出版部協会フェア】紀伊國屋書店ブックセンター[大学内書店]16店で開催!

大学出版部協会は紀伊國屋書店新宿本店様でフェアを開催中ですが、全国各地の大学内にある紀伊国屋書店ブックセンター・16店舗様でも~今こそあなたに寄り添うこの1冊を!〜ブックフェアを開催していただいてます!(店舗によって開催日はまちまちです)開催している大学の学生・関係者のみなさまは、ぜひお立ち寄りください!*大学内のブックセンターは、各施設に所属する職員・学生の方を対象とした店舗となっているとのことですが、大学内に用があればお立ち寄りいただけるところもございます。店舗にお問い合わせください。【フェア開催店】主にツイッターへリンクしています◎各ブックセンターの所在地はこちら。  ・城西大学BC  ...
ひとりごと

100分の18_18年間経てのはじめて

夏の刊行物の仕込みが順調で、ちょっと息が楽になった今日この頃。今日は、個人的なことを。先月23日(土)のこと、お稽古をつづける小原流の東京支部100周年記念式典があった。コロナ禍の中、無事開催されて何より。表彰のほか、いけばなのデモンストレーション、100年の歩みをフィルムなどを交えて構成されたもので、とても感慨深いものだった。ひとつの組織として成り立つように、支部として仕組みをつくり、研究会を設け、継続・発展していくため、先人たちが努力してこられたことが胸をうった。関東大震災の頃からだものなあ。そんな小原流のお稽古をはじめて18年。「家にお花を綺麗に飾れたらいいな。習ったら技術もついてくるし...
展覧会情報

冨田美穂展 ー牛部屋 2022&令和3年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作 優秀作品展

本ブログでも何度かご紹介しています、ムサビ版画出身で牛をモチーフに制作されている作家、冨田美穂さんの展覧会が、鷹の台キャンパス内にあるギャラリー「gFAL」でまもなく始まります。「冨田美穂展ー牛部屋2022」
会期:2022年6月3日(金)-6月17日(金)   ※日曜日休廊
時間:11:00-17:00 会場:gFAL
      東京都小平市小川町1-736   武蔵野美術大学2号館1F観覧料:無料今回も、もちろん牛尽くしのようです。冨田さんは初日3日は11時~17時、翌4日の11時〜14時頃、最終日17日の14時頃〜17時の予定で会場にいらっしゃるそうなので、お話しされたい方はその日時に...