武蔵野美術大学出版局

フェア情報

【フェア開催中】摩訶不思議 ?! 美大ワールドへようこそ【大垣書店京都本店】

大垣書店京都本店にて、「美大で学ぶとどうなるの?」フェアを開催しています。詳細はこちらフェアでは、「美大で学ぶとどうなるの?」をテーマに武蔵野美術大学出版局の本を中心に、美大を舞台にした本、美大の日常がわかる本、ムサビや美大卒業生の書籍を紹介しています。またムサビの大学案内、ムサビ校友会の冊子も配布中(数量限定)です。美大の魅力を感じていただけたら幸いです。この季節の京都、素敵ですよね。お近くにお越しの際は、当ファアまでお立ち寄りください。[営業zucchi]
日常の業務

私的MAUPトレンド『かたち・色・レイアウト』

書店や取次、お客様から直接の注文は、弊社の代表電話やファクシミリ、メールなどでも承っています。私は3番手担当なので、処理することはあまりないのですが、数少ない業務の中で、1日に既刊同タイトルを複数冊注文受けると「ちむどんどん」(心ドキドキ)。うれし〜教科書採用になったのかな?どなたかがオススメしてくれた?在庫たりてるかな? カバーは印刷しなくて大丈夫? などなど。そんな私が今週承った急上昇のトレンドが2016年刊行の『かたち・色・レイアウト 手で学ぶデザインリテラシー』です。本学デザイン情報学科の新入生が、最初の4週間で学ぶ授業をまとめたデザイン入門書。パソコンに頼らずに取り組む内容で、基礎体...
展覧会情報

パララックス/大本幸大・所彰宏2人展

今日の東京地方、昨日までの初夏のような天候から一転、気温低めの雨模様で肌寒く感じるほどです。相変わらず安定しない様子で、体調を崩したりしないよう気をつけたいですね。そんな中、現在開催中のムサビ出身作家2名による展覧会をご紹介。「パララックス/大本幸大・所彰宏」会期:2022年4月9日(土)–4月30日(土)   ※日曜・月曜休廊時間:12:00-19:00 
会場:MASATAKACONTEMPORARY   東京都中央区日本橋3-2-9三晶ビルB1Fギャラリーwebサイト→こちら大本さんは油絵具をはじめさまざまな素材を使った絵画作品、所さんはサイアノタイプ(青写真)やモノタイプによる版画作品...
いぬ・ねこ・かえる

ウクライナ配色の図書目録2022@ムサビ出版局

毎年、弊社の目録の表紙には、本学の先生方の御作品をお借りしています。今年は戸田裕介先生。『ぺらぺらの彫刻』ではモノクロ、しかも見開きに掲載して、「どうしてこんなレイアウトにしたの? 戸田さんがよくOKしたねぇ」と呆れられたりもしたので、リベンジのつもりで(?)御作品の掲載をお願いしました。場所は茨城県桜川市。2013年の「雨引の里と彫刻」展、撮影は齋藤さだむさん。波打つような稲穂のなかから、黄金色が空に向かって湧き上がるイメージで制作されたとのこと(稲穂の精霊なのかな)しかし、作品を搬入に行ったところ、例年の収穫時期より1週間も早く手前の田んぼが刈り取られてしまっていた!翌日には奥のほうも刈り...
未分類

不明すぎるルート

ついに、身近な人が感染しまして。。。自宅療養しております。(…あ。関係が身近ということで、ピロイは陰性。通常通り出勤しております)東京都から配送されたという食料品だそうです。すごい量。最近地震が多いですから、備蓄用としても安心ですね。血中酸素と脈拍数を測定するパルスオキシメーターも配られるそうです。私は…、いろいろあって笑、約半年間、6人という結構な大人数で生活していますがf^_^;)よく一度も誰も感染してないなぁ。。。かかった身近な人は、潔癖くらい綺麗好きで、恐らく人の倍くらい手洗いやうがいをしてきているのですが、、、なんなら私の方が、なる率高い行動してるf^_^;)引き続き、気をつけて生活...
刊行・販売案内

2022年ポカポカ春の刊行一覧!

東京はこのごろ気温がぐっとあがり初夏のような汗ばむような陽気でした。皆さまも体調管理、お気をつけください。本日は公示的に『アニメーション 想像をいざなう形と動き』の発売日です。今年に入って4冊目の刊行。ぞくぞくという感じです。新刊チェックどうぞよろしくお願いいたします![発売順です]◎『未来の教師と考える特別活動論』伊東毅著/定価:2,530円(本体価格:2,300円)/ISBN978-4-86463-147-1/2022年04月01日◎『市民のための健康・スポーツ論』青沼裕之・森敏生・北徹朗著/定価:2,530円(本体価格:2,300円)/ISBN978-4-86463-146-4/2022...
日常の業務

増! 増! G.W.はうれしい、が

目下「通信卒制集」の制作を爆走中。昨年よりも掲載者が46人増えて、素材の切り出し、原稿整理が想定速度より遅れぎみ。4月1日にはデザイナーの野呂麻美さんに「今年もよろしくお願いします! 4月13日着で第1弾の素材をお送りしたいと思っています」とメールして、ペースを落とさないように心がけていたのだけれど。昨年はカレンダーが赤くなければ、それでも許してほしいと4月30日着で、第5弾の素材を送らせてもらったが、今年はそうはいくまい。4月29日は金曜日、30日は土曜日・・・。27日までに素材をお渡しできるようにしなければ。G.W.はうれしいけれど、G.W.進行は涙だなあ。増えたといえば、以前のブログでも...
展覧会情報

令和3年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作優秀作品展

恒例の卒業・修了制作優秀作品展が、2019年の春以来3年ぶりに新年度のスタートにあわせて、現在開催中です。「令和3年度武蔵野美術大学卒業・修了制作優秀作品展」「武蔵野美術大学では、学部卒業制作および大学院修了制作において、特に優れた作品や研究成果を発表した学生に対し『優秀賞』が贈られます。優秀作品展は約100名の受賞者の作品や研究成果を学科やコースを越えて一堂に展示する、1967年の当館開館以来続く展覧会です。今年度の優秀作品展は、学部と大学院の会期を分けて開催します。」(美術館webサイトより)会期:卒業制作(学部)|2022年4月4日(月)–5月3日(火・祝)   修了制作(大学院)|20...
いぬ・ねこ・かえる

ぴっかピカのいちねんせい

多くの小学校で、今日は入学式でしょうか。東京は桜も残っている暖かな晴天、スーツ姿のお父さん・お母さんに手を引かれて歩く1年生は、身幅よりもランドセルの横幅のほうが大きいのでは?という微笑ましい姿。意気揚々と手を繋いで歩く女の子ふたり、後ろをついて行きたくなる。「吉祥寺東町界隈の女の子、ベージュやココアなど茶系のランドセルが流行りみたい」とムサビ同級生のラインにおくったところ、なんと巣鴨では警察庁騎馬隊が横断歩道の渡り方を指導していると写真が送られてきました。さらには「巣鴨は赤が主流」という返事。地域でランドセルの流行色が違うのであれば、これまた面白い話です。女の子は赤・男の子は黒、それ以外の選...
未分類

藤原暢子写真展。。。の写真

以前お知らせさせていただきました、藤原暢子写真展「北へVI-ポルトガルの村祭-」お知らせさせていただいておきながら、結局行けず、ふじさん、ごめんなさい。。。行ってきた友人が、写真を送ってくれました!…すみません、最後の1枚は、動画をスクショしたのでブレブレでごめんなさいTTせっかくの良い写真がぁ〜〜やっぱりふじさんの写真、好きだなぁ。。。[総務:ピロイ]