武蔵野美術大学出版局

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追伸:図書目録2024

本日も暖かい東京都小平市です。先週ハムコさんが投稿した弊社の「図書目録2024」は、全国約150店舗の書店さんにも置かせていただいています。お見かけしたら、ぜひ手に取ってみてください。美大の出版局から出ている書籍ってこういうのなんだ〜ほ〜、と思うはず。大学の出版部門から刊行されている書籍は、その大学の学生のための教科書としてはもちろんですが、結構他学の教科書としてもご使用いただいています。大変ありがたい!なので、年度末は教科書発注のピークでもあります。もしご興味ある先生方いらっしゃったら、まずはWebサイトの方から見てみてください。[営業:ヤッシー]
いぬ・ねこ・かえる

図書目録2024@ムサビ出版局

なんとも初々しい雰囲気にあふれている鷹の台キャンパス。出版局の窓からは、まだ桜吹雪が楽しめます。さて、出版目録2024ができました!今年の表紙は、いとう瞳先生。御作品のタイトルは《Thefourmen》なんですが、ん? 4人?「本」は4冊あるけど、ひとり、ふたり、さん・・・むむむ。どうぞ、ぜひお手にとってご覧くださいませ。(編集:ハムコ)
刊行・販売案内

大坪圭輔『美術の教育 多様で寛容な「私」であるために』販売開始!

この3月末をもってムサビをご退任された大坪圭輔先生の著書『美術の教育 多様で寛容な「私」であるために』の一般販売が、本日より始まりました!本書では、中・高での美術教育、大学での美術科教員養成の現場に長年にわたり立たれてきた先生が、美術の教育がこれからの社会にどう関わり、どう機能し得るのかについてさまざまな視点で考察されています。ご自身がムサビOBであるためか、先生の思考の根底には一貫して「自らの手でつくる」ということがあると感じられます。デジタルであふれ、何をやるにも便利な世の中になればなるほど、一見時代に逆行するような手作業を前提とした考え方が重要になるということでしょうか。いずれにせよ、美...
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実際に動く『アニメーション 想像をいざなう形と動き』

今年のムサビ入学式は4月2日。珍しく桜は三分、四分咲き?今年のお弁当は・・・これを食べながら、去年の入学式は吉祥寺校で、西本企良先生と一緒にお弁当をいただいたっけなぁ・・・と思っていたら、西本先生からメールをいただきました。なんたる嬉しい偶然!西本先生はご著書『アニメーション 想像をいざなう形と動き』を2022年3月に上梓されてから、その「資料」として実際の動きをご自身のサイトで公開しておられます。まだまだ「工事中(現在進行形)」とのことですが、第3章のNo.41までご覧いただけます。追加などが一目でわかるトップページをご紹介しますので、ぜひクリック!(編集:ハムコ)
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桜とマドレーヌ

引っ越し後、ありがたいことにお菓子やお花をいただくなかで、とてもおいしかったマドレーヌを出版局の窓辺の桜、今日の曇天を背景にお届け。三重県のブランカというお店のシェル・レーヌというマドレーヌ。外さっくり、なかしっとり、というとよくある謳い文句ですが、まるでオーブンから出して、少し冷ました一番の食べごろかのような、外さっくり、なかしっとりで、フィナンシェ派の心が揺らぐ美味しさ。(zucchiさんありがとう)編集:ナジオ
刊行・販売案内

刊行ラッシュ

新年度、弊社の年度末から年度始めは刊行ラッシュです。『ル・コルビュジエの身体図像』(鈴木明/著)、『新訂イメージ編集』(白尾隆太郎・杉山衛/編著)、『表現者のための憲法入門第二版』(志田陽子/著)、『わからない彫刻みる編』(冨井大裕・藤井匡・山本一弥/編)の、4冊が3月25日に書店発売となりました。みなさま、ご購入はお済みでしょうか?書店発売が3月下旬の場合、1月下旬あたりから流通させるために、とても重要なやらなければならないことがたくさんあります。(詳細は省きます)そして、ようやく書店発売の日を迎えられると営業担当は一安心です。ほっとしたのも束の間、次は『美術の教育』(大坪圭輔/著)の発売が...
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来期の教科書@ムサビ出版局

一昨日、ナジヲが入口のテーブルと椅子をご紹介しました。いま、テーブルの上にはこんなお花を飾っています。「引越祝いに」と、金子伸二先生がお持ちくださいました! お花があると、とっても嬉しい。ソワソワしてないで、そろそろ地道に仕事せねば。昨年からお願いしはしていましたが、来期の教科書を執筆される先生方に、スケジュール再確認のメールを差し上げたところ、『パッケージデザインを学ぶ』の福井政弘先生が駆けつけてくださいました。「こ、怖くなって、、、い、いえ、ちょうど添削で学内にいたんです」う〜ん、最初の一言は気になるけど、同じ学内っていいなぁ。。。来年4月刊行の通信教育課程の教科書は、上記の『パッケージデ...
イベントのお知らせ

本屋B&Bトークイベント:冨井大裕×山本一弥×藤井 匡×石川卓磨 「なぜ、〈わからない彫刻〉か」

吉祥寺校から鷹の台キャンパスへの移転でバタバタとしている中、一般販売も始まった『わからない彫刻みる編』関連のトークイベントの開催が明日に迫りましたので、あらためてご紹介。『わからない彫刻みる編』(武蔵野美術大学出版局)刊行記念
冨井大裕×山本一弥×藤井匡×石川卓磨
「なぜ、〈わからない彫刻〉か」開催日:2024年3月29日(金)
時 間:19:30-21:30
会 場:本屋B&B(東京都世田谷区代田2-36-15BONUSTRACK2F)+オンライン出演者:冨井大裕(武蔵野美術大学教授)山本一弥(武蔵野美術大学教授)藤井匡(東京造形大学教授)石川卓磨(武蔵野美術大学准教授)チケット:
・【来店...
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移転しました2

先週の引っ越しドタバタから少し落ち着き、通常営業の出版局です。しかし「とりあえず収めた」荷物が多すぎて、引っ越しそわそわモードのうちに手をつけねばやばいと、今日は収納用備品発注などしたり引き続き引っ越しモード。春です。新事務所には吉祥寺校の名残も少しあり。食堂で使っていた椅子を、一部出版局で救い出してきました。ヤコブセンのアントチェアは1980年代のフリッツハンセンで、とても良い感じです。
MAUPのヒミツ

ムサビ出版局は鷹の台キャンパスに移転しました!

2024年3月21日、ムサビ出版局は吉祥寺校から鷹の台キャンパスに移転しました。中央広場に面した美術館の入口の手前の左側、かつての「展示室1」です。と言うと、展示室を知っている方々から「えっ、窓ないし、天井は低いし、無理ぢゃね?」と心配されていましたが、もとは事務室だったので、窓はあるんです←展示室用に塞がれていたの。で、こんな素敵な空間に生まれ変わりました。ありがたし(涙今日は次々と「片づいた?」と千客万来。みなさん口々に「おしゃれ〜」「きれいだねぇ!」「写真撮っていい?」昨日は、段ボール箱が外まで盛大にはみ出しており、どうなることかと思いましたが、今日の午後からは仕事ができる状態になりまし...