武蔵野美術大学出版局

日常の業務

グッズ 旅に出る

久しぶりに、本当に久しぶりにフェア準備をしております。ずっとパソコンガン見の日々が続いていたので、目を休める為にも、体を動かす為にも、たまにこういう作業が息抜きになります。さて。グッズたちはどの地に降り立つのでしょうか。。。comingsoon…[総務:ピロイ]
日常の業務

祝・87タイトル入稿

昨年11月から始動していた「学習指導書」を本日10タイトル入稿。段階をふんで1月6日から入稿を進めてきたのだが、今日で87タイトルすべて入稿!となった。「学習指導書」は本学通信教育課程で学ぶみなさんが、課題にとりくむための指南書。新規科目は当然新規原稿なので確認することが多いし、タイトルは違っても「共通の課題ならば、記述を揃えなくてOK?」のような確認が2022年度版は多く出てきて、右往左往が多かったような。1月7日時点では57タイトルが、1月18日時点でもまだ17タイトルが動きまわっていて(研究室から入稿できる責了または校了をいただけない)、今回ばかりはどうなることやらと思えた進行だったけれ...
展覧会情報

令和3年度 東京五美術大学連合卒業・修了制作展

今日の東京地方、朝からよく晴れています。一年で一番寒い時期を迎えているはずですが、なんだか春が近づいてきているような、そんな気配が感じられる今日このごろです。油断していると、急な寒さにやられそうなので用心しましょう。そんな中、ムサビは卒制展も終わり、いよいよ入試期間に突入しています。新型コロナウイルスノ感染拡大が止まらない状況下ですから、大学にとっても、受験生の皆さんにとっても難しいことがたくさんあると思いますが、とにかく無事に終えられますように。受験生の皆さん、頑張ってください!入試の後には毎年恒例の五美大展も予定されていますが、こちらも条件つきであっても直接観覧できる形で開催されることを願...
MAU GOODS

ピスタチオに乗る

パンケーキ→マカロン→タピオカ→ピスタチオ。。。「タピ活」・「ピス活」という言葉が生まれるほど、ブームが生まれる昨今。現在は空前のピスタチオブームです。私は特にピス活している訳ではなかったのですが、やはり身近にピス活している友人がいると、どうもピスタチオ商品が目に入ります笑今、コンビニやファストフード店、菓子メーカー、続々とピスタチオ味が出てきています。売り切れ入荷待ちなんて文字も。すみません、お仕事に話を移動します。棚卸しの資料を見ていました。棚卸しの資料には、現在は販売終了している昔の商品も、一覧でぜーんぶ出ています。資料を見ながらマウスをスクロールしていたら、不意に、「ピスタチオ」という...
いぬ・ねこ・かえる

ペラペラトークご視聴の皆さま、未見の皆さま(YouTubeのご案内)

去る1月23日(日)、武蔵野美術大学公開講座「『ぺらぺらの彫刻』についてペラペラ語る会」をご視聴くださいました皆さま、まことにありがとうございました!また、聞き逃された皆さま、YouTubeで絶賛公開中です!オンライン配信のみになってしまい、当日、会場にお越しくださった方々、ごめんなさい。そして冒頭、配信がうまくゆかず、開始時間が遅れてしまい、お待ちくださった皆さま、まことに申し訳ありませんでした。開始直後から「どないしたん?」と心配するラインがハムコに続々と寄せられるものの、現場クルーは冷静にテキパキ対処、視聴者へのご案内も速やかに・・・と思っていたら、今回、目の不自由な方が申し込んでおられ...
出た出た書評!

書評ゾクゾクご紹介いただいています!

MAUPウェブサイトの「おしらせ」ページに毎日のように書評のお知らせをアップしています。定期購読している『芸術新潮』2月号が届き、特集ページは我が町、吉祥寺を代表する漫画家で尊敬する楳図かずお先生!「おおお」とはやく見たい気持ちを抑え、書評欄を確認。あれ、残念。「今回は掲載ないかなあ」と思いきや、大学の紹介ページで我が校、武蔵美の通信教育課程の情報が。三浦明範先生、きちんと書籍の紹介もしてくださっている!『絵画の表現』『絵画の材料』『造形の基礎』!おもわず嬉しい叫び(心のなかで)。大学の通信の教科書としては、ジャケットがついていないのですが、一般発売用にはジャケットがついています(書籍流通...
出た出た書評!

『イメージかモノかー日本現代美術のアポリア』書評

2022年1月21日付の週間読書人3424号に『イメージかモノかー日本現代美術のアポリア』の書評が載りました。評者は秋丸知貴さんです。的確で端的。といってそっけないわけでなく、文体が知的で魅力的で、読んでてうれしくなっちゃいました。「イメージかモノかーとはどんな本か」と人に聞かれたら、この書評を読んでくださいと言いたい。1200字ほどです。それじゃ長い。もっと短くてよい評はないのかと聞かれたら、美術手帖2022年2月号222ページの書評を(2並びなのであえてページ数まで書いてみました)、さらに『美術の窓』2月号186ページの書評をお勧めします。どちらも短いのにとても的確です。美術手帖の評者は中...
展覧会情報

さいとううらら展

今日の東京地方、朝からよく晴れていますが、さすがに大寒といった感じの冷え具合です。そんな中、ムサビ版画の先輩である作家さんの展覧会をご紹介。「さいとううらら展」日程:2022年1月22日(土)~2022年1月30日(日)時間:12:00-19:00 *最終日は17:00まで会場:ギャラリーブロッケン(東京都小金井市本町3-4-35)ギャラリーwebサイト→こちらさいとうさんは大学では主にシルクスクリーンで制作されていましたが、現在は平面の他に、蝋などを用いた立体作品やインスタレーションなども発表されています。さいとううららさんのwebサイト→こちら新型コロナウイルスの感染がまた拡がっている状況...
いぬ・ねこ・かえる

『ぺらぺらの彫刻』が『月刊美術』2月号 ART BOOKSで紹介されました

1月23日(日)14時からの公開講座「『ぺらぺらの彫刻』についてペラペラ語る会」の来場型は中止、オンラインのみで配信されることになりました。しかしながら、著者9名は市ヶ谷キャンパスに集合する予定とのこと!聴講は無料です。どうぞ皆様、ふるってご参加くださいませ。司会進行役の森啓輔先生から「横山さんの作品を使えませんか?」とのご要望があり、そりゃそうですよね。横山裕一さんにご連絡し、即レスで快諾を得ました(ありがたし)。第1章から第9章まで、すべて描き下ろしの「横山漫画」という贅沢な扉。終章は、第1章から第9章までの掲載作品を全部まとめて扉にしてしまいました。横山さんは『ぺらぺらの彫刻』を「PP彫...
日常の業務

きんさん ぎんさん。

昨年末、zucchiさんと1日がかりで数えた棚卸しの結果をまとめ、入力する作業を、黙々としております。文字通り、黙々と。。。私の狭い脳みそ、数字でパンパンでございます笑真剣な作業をしている今日という日を、皆さま知ってか知らずか、不思議と電話が全く鳴らない…昨日は有難いことに、ご注文やお問い合わせのお電話で、電話メモを書き終える前に次の電話が鳴ったりで、ちょっと忙しかったのですがf^_^;)今日は全く、本当に不思議なくらい電話が鳴らない……いいんですよ。遠慮なく電話かけていただいて。…笑 ウエルカムなのに…笑棚卸しでのエピソード…MAUGOODSに、「Umesumiブックカバー」という、金と銀の...