武蔵野美術大学出版局

フェア情報

「アートと人文 crossover」フェア後半スタート!#函館蔦屋書店#大学出版部協会

函館蔦屋書店(北海道函館市)1階アートの小部屋(中央催事広場側)にて、「アートと人文CROSSOVER」会期後半フェアスタートしました。参加出版部は以下のとおりです。ぜひご注目ください!・慶應義塾大学出版会・玉川大学出版部・武蔵野大学出版会・武蔵野美術大学出版局・早稲田大学出版部・名古屋大学出版会・京都大学学術出版会・関西大学出版部詳細はこちら[営業zucchi]
ひとりごと

祝 ご卒業

今日の東京地方は、朝から曇り空。午前中は時折日がさしていましたが、午後になりパラパラと雨が降り出しました。風も吹いて、少し肌寒い感じです。そんな東京地方ではそろそろ桜が満開となる時期ですが、身近な桜はと見ると、満開を過ぎて葉桜になっている樹もあればまだまだ蕾がかたそうな樹もありで、本当にまちまち。まあそのほうが長く楽しめて良いですけど。週明けには気温が25℃くらいになる予報が出ていて、そうなると一気に咲いてしまうのかもしれませんね。今週火曜日に通信教育課程の卒制展も終了し、本年度のムサビの主な学事は27日土曜日に行われる卒業式を残すばかりとなりました。今年は、簡略化はされるようですが式典も行わ...
MAU GOODS

桜にぴったりグッズ!!

吉祥寺校裏にある小さな公園の桜、咲きましたぁ🌸かわいい。春の始まりの象徴のような桜の色を、白でも赤でも黄色でもなく、薄いピンクにしてくれた神様は、色彩心理学を勉強されたのでしょうか。。。(←いゃ、神様が勉強って笑)薄いピンクには、人の気持ちを優しくする効果、安らぎ、解放感があるそうです。新入生や新社会人にとっては、若干の緊張も感じるこの季節。そんな緊張感も、桜がゆるりとほぐしてくれているようです。今この季節に…目に映る景色にまさにぴったりなMAUグッズがあります!桜の淡いピンクを、柔らかくさり気なく演出している、澄んだ青空のような「MAUキャンバストートベビーブルー」そしてまさに今、その存在感...
いぬ・ねこ・かえる

咲いたさいた!

連日のニュースで、どこの桜が咲いた、五分咲きだ、しかし花見は自粛せよ、と報道している。大きなお世話だ(と、毎年おもう)毎年、通信教育課程の卒業制作の撮影が完了すると、「春がきた!」とおもう。今年は3箇所の撮影、しかも鷹の台の15号館と三鷹ルームは初めての場所なので心配した。が、カメラマン岡野圭さんの機転により、いつもどおり、速やかに終了。やれやれ、今年もなんとかなりました。ありがとうございます!そして、我が家のチューリップ、誰に似たのか、かなりのんびりしている。すでに満開の御宅もあるというのに・・・と思ったら、ついに今朝、咲き始めました。よその桜より、我が家のチューリップ。春爛漫。例年、4月に...
日常の業務

バナー衣替え

先週、目標の3月中旬のうちにWebの大バナーを入れ替えしました。ふう。注文書も新刊を追加し、現在流通しているタイトルに整えました。こんなふうに入れ替えをすると、衣替えのよう。大バナーは3月22日のうちに、よくご覧になってくださいね。予告! 明日、3月23日に大バナーは1点、素敵なお知らせに変更いたします。[制作:呑猫]
刊行・販売案内

【本日書店発売!】『絵画の表現』『モノと空間のデザインを考える』『チーム学校の教師論』

春らしいうららかな陽気が続きます。本日は『絵画の表現』『モノと空間のデザインを考える』『チーム学校の教師論』の書店発売日です。書店さんに並んでいるぴかぴかの書籍。ぜひ実物を手に取って、ぺらぺらと頁をめくってください。著者の情熱が感じられる書籍です!『絵画の表現』三浦明範・吉川民仁著定価:3,520円(本体価格:3,200円)『モノと空間のデザインを考える』牧野良三編定価:1,760円(本体価格:1,600円)『チーム学校の教師論』高橋陽一著定価:2,750円(本体価格:2,500円)[営業zucchi]
展覧会情報

ムサビ通信・卒業制作展

いよいよ明日19日(金)から、通信教育課程の卒業制作展が始まります。「2020(令和2)年度武蔵野美術大学造形学部通信教育課程卒業制作展」●工芸工業デザイン学科(生活環境デザイン/スペースデザイン)●芸術文化学科(造形研究/文化支援)会期:2021年3月19日(金)〜21日(日)時間:10:00〜16:00会場:鷹の台キャンパス 15号館 ※北中央門から入場してください。住所:〒187-8505小平市小川町1-736西武国分寺線「鷹の台」駅下車、徒歩約18分JR中央線「国分寺」駅北口4番乗り場より、西武バス「武蔵野美術大学」または「小平営業所」行乗車、「武蔵野美術大学」下車JR中央線「立川」駅...
ひとりごと

雪国

今年に入って早々、新潟県は自衛隊が派遣されるほどの大雪になりました。ここ数年、積雪量は減っていたらしいので、こんな豪雪は本当に久しぶりだったようです。そんな雪国出身のピロイです。もうすぐ桜が、今か今かと満開を目指して芽吹こうとしている季節ですが、ちょっと前に帰省し、久しぶりに故郷の雪景色を見たので、今回、そんな雪国の風情を味わっていただけたらと、写真を載せてみます。「雪囲い」と言います。豪雪地帯で、庭木や石塔を雪から守る為にする囲いです。昔の人々の智慧が、今も脈脈と受け継がれ、景色をも感慨深いものにします。景観を守りながら庭木や石塔も守る。さて、ピロイが帰省する度に記録写真を撮ってきた、姪っ子...
MAUPのヒミツ

20年前のムサビ出版局

2001年2月7日、株式会社武蔵野美術大学出版局という商号が登記された。武蔵野美術大学が全額出資した「株式会社ムサシノ出版」を名称変更して、株式会社武蔵野美術大学出版局が誕生したという説明がいちばんわかりやすいかもしれない。その翌年の四年制通信教育課程の開設に向けて、当時、まさに「必死のパッチ」で私たちは教科書づくりをしていた。20年前の今日、ハムコの隣には、ある絵描きさんが座っていた。この絵描きさんは当時、「油絵」と「日本画」の教科書を担当する編集者として仕事をしていた。四年制通信教育課程が無事にオープンすると、絵描きさんは編集者を辞めて本業に戻った。今日、その絵描きさんが突然、出版局に現れ...
日常の業務

目標3月中旬

請負仕事ではないので、きっちりとした納品日や入稿日の約束がない。そんな自社webの更新作業を営業・zucchiと地道に行っている。「2月末まで〜!」とキリキリ舞いしていた通信教育課程教科書の納品直前から、そのタイトルを次々とwebにアップ。新刊が加わるのでwebの注文書も修正してアップ。スライダーと大バナーも入れ替え……。ゆるりと3月の中旬までに更新しようと目標をたてて、臨んでいるのだが。つまり、まだフィニッシュできていない進行中。今週中は、まだ3月中旬だよね。[制作:呑猫]