「手のかたち・手のちから」展始まりました。
昨日のブログでもお伝えしましたが、武蔵野美術大学美術館にて本日より「手のかたち 手のちから」展が始まりました。神野善治編著『くらしの造形 手のかたち・手のちから』を美術館に納品した後、神野先生から「展覧会場はいい感じに出来上がりつつあるよ。ちょっと見ていきなさいよ、面白いから」とお声がかかり、直々のご案内で見てまいりました。『くらしの造形 手のかたち・手のちから』は展覧会の図録でもあります。 入ってすぐのアトリウムでは、本書で紹介した御手足が、吹き抜けの壁面を利用して見上げる高さに聳え(大迫力!!!)、床にはうず高く積み上げられ(これも迫力!!)、かと思えば、見やすい目の高さで愛らしく優美な造...