来年2月、視デ研『ヴィジュアル・コミュニケーション・デザイン・スタディ』が出ます!
いよいよ寒くなってきて、ついに自宅でもエアコンのスイッチを入れて、加湿器も動員。ついでにクリスマスグッズもひっぱり出した。小さな人形は、何年も前にいただいた友人のドイツ土産。ガラスのツリーは、今年、別の友人からのプレゼントされたもの。小さなモノひとつずつに、いろんな思い出があって、少しずつ増えるのが嬉しい。ひとつずつは別々なのに、何かのレイヤーで、ひとつずつがつながっている。いまつくっている本は、寺山祐策先生監修『ヴィジュアル・コミュニケーション・デザイン・スタディ』。ムサビの視覚伝達デザイン学科は、略称「視デ」と言いますが、まさに「ザ・視デ」と呼びたくなるような書籍です。視デ研究室のことは「...