「アフターコロナ」はくるのか
今日の新聞の見出しに大きく出ていたのは 東京感染「制御不能」小見出しには「自分で身守る段階」とある。やれやれ、と言うべきか、、、はいはい、と言うべきか。。。ワクチンさえゆき渡れば、コロナは鎮火すると思いきや、どんどん新しいウイルスが登場する。しかも、敵はだんだん強くなっていく。「アフターコロナ」なんて言葉は、死語になりかけている。大学の授業は当然ながら、リモート授業がつづく。センセイの顔を、じかに見ないままの学生たち。この距離感が、どういうふうに影響するんだろう。という心配を払拭してくれそうなのが、11月刊行の『民俗学 ヴァナキュラー編』著者の加藤幸治先生曰く「本に、僕の似顔絵を入れてもいい...