いぬ・ねこ・かえる

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よいこと続々…ありました

雨が、続きますね…こんな日は…今週嬉しかったことベスト3~!!(ほんとは横アリがいちばん嬉しかった笑)…「職場で」嬉しかったことベスト3~!!☆第3位~凹山人さんの北海道土産。「マルセイバターサンド」~北海道土産の中でいちばん好きです。ビスケットとクリームの間の生地の、絶妙~な‘しんなり’感のバランス。最高bbバタービスケットとレーズンinクリームの物語は、何通りも、何層にも楽しめます。私の中ではテッパン!!北海道の大地に感謝。☆第2位~いつもMAUPで飲んでいるほうじ茶のパッケージがグローバル化~!!日本語+英語+中国語+韓国語。そして裏面。お茶の美味しい入れ方も、PICシンボルで。東京オリ...
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よいこと続々ありますように

本日またもや雨である。昨日は久々によい天気で「秋晴れとか、天高く馬肥ゆる秋とか言いたくなる空だ」と思ったのに。ちなみに同じ語感の「日本晴れ」は、一点の雲もなく晴れ渡った空のことで秋に限ったことではないらしい。さらに、「サブカルチャーにおける日本晴れとはポケットモンスターに登場する技の一つ」(byWikipedia)とは、まーったく知らなかった。呑猫が人形町の板倉屋で買ってきてくれた「人形焼」です。人形焼発祥の店と言われているらしい。七福神のお顔がとてもおめでたいので撮影しました。やたら凛々しい顔立ちの毘沙門天(たぶん)は撮影前に食べてしまいました。ごめんね、毘沙門天。布袋、弁財天、恵比寿、大黒...
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牛の足音 ―冨田美穂牛の木版画展―

台風21号は各地で大きな被害をもたらしていきました。台風は温帯低気圧に変わったようですが、北海道などはまだその影響下にある様子。くれぐれもお気をつけください。その北海道で、昨日から開催されている展覧会のご紹介。牛の足音―冨田美穂牛の木版画展―会期:2018年9/4(火)~10/14(日)休館日:毎週月曜日時間:10:00~17:00会場:神田日勝記念美術館(美術館HP→こちら)住所:北海道河東郡鹿追町東町3-2電話:0156-66-1555 観覧料:一般520円、高校生310円、小中学生210円※鹿追町民無料「東京に生まれ、現在はオホーツク海沿岸の小清水町で酪農業に従事しながら制作を行っている...
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酷暑 鎮まり…

8月もあと1日。。。他大学様から、後期授業用の教科書のご発注を、ちょこちょこいただき始めました。ありがとうございます。秋ですね…韓国も今年は日本同様、酷暑だったようですが、もう既に肌寒いそうです。……。すみません。なんだか話題が、浮かばず…f^_^;)今年の夏、ほっこり&ちょっと感動したアイテム。これ、シールなんですが、ただのシールじゃないんです!このシールを貼ると、全然蚊に(虫に)刺されません。虫除けシール。この小ささで!貼るだけで(驚)!正に、ドラえもんがポケットから出した道具みたいに便利で簡単。(姪っ子に「はいっ!」って渡されたので、ご覧の通り子供用です笑 …が、大人でもすごく効きます)...
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暑い夏

癒しとか、なごみ系とか、あんまり好きな言葉ではないのですが、ここんとこ、猫の肉球をもみもみしながら癒されてます。これなんですけど。ぼけてますけど、体重3キロの、大人なのに赤ちゃん体型のこの猫の肉球は実に偉大なのである。いやがらずに、存分に触らせてくれるし、そのうちゴロゴロが止まらなくなって涎まで垂れちゃうし(猫が、です)、ひっくり返ってぐうたらしているだけで、猫はヒトを幸せにできるのである。猫、えらい。煮え立つ頭が焦げ付かないよう、猫の肉球をもみもみしながら、暑い暑い夏を乗り切らなくちゃね。編集t:eeh
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一段落

一昨日の話ですが、7月24日22時40分頃、武蔵野市に激しい雨が一瞬降ったのですが、降った直後は蒸し風呂か?というほどの蒸し暑さでした。地面や建物の内側に閉じ込められていた熱が一気に放出されたのではないかと思う。雨が降り出した時間をはっきり把握しているそのわけは、梅を雨から守るためなのだった。7月初旬に干し終わったという知り合いに、遅すぎると笑われましたが、t:eehは「三日三晩の土用干し」の諺にそって、大暑が中日になるように干し始めたので24日が三日目でした。今年も雨から梅を守り抜きました。一晩明けて25日の夕刻にはずいぶんと涼しくなり、暑さもやっと一段落、かな?秋に刊行を予定している津村耕...
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いま何したい?

広島の親戚、岡山の友人、それぞれに連絡して大きな被害はなかった様子に安堵するものの、被害にあわれ、今まさに片づけに追われている方々に、この酷暑は辛すぎる。東京、吉祥寺もじゅうぶんにも暑い。MAUPは駅から15分もあるので、打ち合わせに来ていただくのは恐縮の極み。まずは冷たいフルーツジュース、冷たい麦茶、クールダウンしてもらってから仕事が始まる。ひと段落ついたところで、若いデザイナーAさんに「いま何したい?」と聞いたら、「スーパー銭湯に行きたい」ええっ、意外な答えだな。ハムコは「涼しいお座敷に寝転んで本が読みたい」オヤツはトウモロコシか、スイカね。気がつかなううちに昼寝もするんだ。ベテランデザイ...
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夏GOODSのご案内

。。。なんなんでしょう、この猛暑…(-_-;)「涼」「寒」「冷」「凍」「氷」…文字から、少しは涼しくなれますでしょうかf^_^;)こんな日が続きますから、みなさまに、少しでも目から涼しさを味わっていただき、少しでもリラックスしていただけたらと、載せてみます。亀さん。姪っ子の幼稚園で大切に飼われています。けっこう大きいんですよ。手前のいちばん大きい亀で30cmくらい。亀だから、なんとなくご利益ありそうですし…(←邪な心f^_^;)でもでもですね、この亀さんに会った直後に、とってもいいことがあったので、あながち間違ってない(笑)…まぁ、気持ちは持ちようとか、ものは言いようとか言いますけど…(良し悪...
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明日からイサム・ノグチ展@東京オペラシティ

さいきん、ルロワ=グーラン『身ぶりと言葉』を読み直している。同時に、ティム・インゴルドの『メイキング』も読む。手の延長としての道具、掌にすっぽりとおさまる「打ち欠いた石」についてインゴルドはグーランを中心に据えながらも、残された遺物が実は使用済みのかたちだとしたら・・・という考察を鉛筆を事例にして語っている。つまり、使い古した、ちびた鉛筆だけが数万年後に発見され、新品である本来の鉛筆が発見されなかったら・・・掌の石から果てしない旅が始まる。イサム・ノグチは「石の声を聴く」という表現をよくしたらしい。みすず書房から『石を聴く』という邦題で自伝がでている(原題はListeningtoStone)た...
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「玉川上水観察会」

 現在、関野吉晴先生の「地球永住計画」(本計画についてはHPをご覧ください)関連の本を制作中ですが、その内容の核ともなっているのが関野先生がここ2年あまり、月に1回ほどのペースで続けられている「玉川上水観察会」です。この観察会では、ムサビの非常勤講師でもある生態学者の高槻成紀先生が講師的役割を務められています。高槻先生の解説を聞きながら玉川上水の自然を観察すると、玉川上水がワンダーランドになると関野先生は仰っています。世界中の自然の中を旅された関野先生が、ごく身近な都会に残されたささやかな自然の中に、秘境にわけ入るようなワクワクを感じている様子が面白いですね。 今月の観察会が、次の日曜日に開催...