いぬ・ねこ・かえる

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健康診断の結果

台風は温帯低気圧に変じて、東京・吉祥寺は午後から日差しが強くなってきました。ほんのちょっと涼しかったけれども、容赦ない夏になりそう。。。先週末は、用事があって大阪にいました。いやはや、暑いのなんの。モノレールの乗って、太陽の塔も見てきました。しばし、昭和に浸ってきました。はい、ハムコは70年万博をリアルタイムで経験しています。さて、今日は健康診断の結果が出ました。ハムコの場合は、総合でAランクになることは絶対にない、それはわかってます。が、気になるのはγGTPの数値ですな←おっさん度100%今回は、検診前の禁酒がうまくできず、かなり心配でした。そーっとあけてみると、、、子どものころ、通知表を見...
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[ 夏の展覧会]三沢厚彦 ANIMALS IN NAGAOKA ! 7/16〜9/25

武蔵野美術大学造形学部彫刻学科・教授三沢厚彦先生の展覧会が新潟県長岡にある新潟県立近代美術館で開催されます。その名も、「三沢厚彦 ANIMALSINNAGAOKA」。コロナの影響で開催がのびのびとなっていましたが、やっと落ち着いてきた2022年この夏!ようやく開催されます。待ちに待った様子が見て取れます。動物たちが長岡にやってきました(新潟近美さんのHP)展覧会開催中は、「ミニコンサート&ギャラリートーク」や「「みんなのあにまるず絵画展」出品作品大募集!」など、さまざまなイベントが目白押しです。ミュージアムショップでは、三沢厚彦グッズが登場!MAUPからも手ぬぐい、アニマル・ホルダー(3枚セッ...
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大学出版部協会フェアしおり製作委員会 by 紀伊國屋書店新宿本店3F

「大学出版部協会フェアしおり製作委員会」!?なんだか映画のクレジットにあるきっと沢山の人がかかわっているんだろうなという時に使われる「製作委員会」。これは、現在開催中の『大学出版部協会のフェア』をよりよく知っていただこうと紀伊國屋書店新宿本店3Fフェア会場のHさんを総監督に、企画・挿画Yさん、編集(紹介文など)Tさんのお三方が中心になって、私たち大学出版部協会の【気がつかないところ】で鋭意製作してくださっていました(感動)。フェア台に並んでいるなかでもより注目した書籍をTさんが解説。そして協会の本につなげて、おすすめの本(コミック)などもコラムで紹介いただいています。イラストはYさんが家で書い...
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関東 梅雨入り

とうとう関東地方も梅雨入りとなりました。カエルさんの嬉しい季節。雨といえばカエルのイメージですが、カエルさんは「雨」が好きというよりも、雨による「湿度」が好きみたいですよ♪皮膚から水分補給してるんですって。へぇ〜〜。小3メンズ(甥っ子)から教えてもらいました🐸☔️確かに…、口からは、えげつないくらい虫をピュッと丸呑みだが笑f^_^;)お水飲んでるイメージないなぁ。まぁ、そんな割と面白い小学生情報が入る感じで、姉家族と暮らし始め、もう9ヶ月くらいでしょうか。。。基本、家の中は英語圏なので笑、(ピロイは英語喋れませんが、、)知らず知らずに言葉がうつり、ちょっと面白いことになってますよf^_^;)「...
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ヴァナってる@民俗学 ヴァナキュラー編

先週、このブログを「予約投稿」してはずが、きちんと予約できておらず投稿に失敗。その前の週は、お休みをいただいており投稿せず・・・こんなに間があくと「ブログってなんだっけ?」になってしまううう。昨日まで、ハムコの頭は民俗学モードだった。加藤幸治先生が「ヴァナってる!」という言葉を使おうぜ!と、ゼミで盛り上がっている、と聞いた。「ヴァナキュラー」の「ヴァナ」である。「ヴァナキュラー」という言葉は、加藤先生的には、王道を外れた本流ではない道、みたいな言葉ではない。自分だけが見つけたオリジナルの発見、みんながまだ気づいていない面白さ。そんなことを見つけたら、あえて声にして「ヴァナってる!」と言おう、と...
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夏 目前

「昨日よりは過ごしやすい日ではありますが、昨日は熱中症の症状で山手線で6人が搬送されました。水分補給をしっかりし、熱中症に注意して一日をお過ごしください」今朝の通勤時に聞いた、山手線内でのアナウンス。不思議なもんで、イレギュラーなアナウンスが流れると、人って耳を傾けるもんです。イヤホンしてた方々も、「っん?」って感じでイヤホン取ってました👂もう夏の手前ですね。ゴールデンウィークを過ぎる頃には、また「真夏日」・「熱中症」・「猛暑」という言葉であふれる季節。ゴールデンウィークといえば「こどもの日」も。今もあちこちで鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでいます。こちらは、甥っ子がプチプチで作った鯉のぼり。...
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向井周太郎先生インタビュー@モルフォロギア 第43号

つい最近、向井周太郎先生からご恵贈いただいた『モルフォロギア』第43号は、昨年暮れの刊行。「生命の運動としてのデザインへ」と題して、『形象の記憶 デザインのいのち』を中心に、粂川麻里生先生が向井先生にインタビューする形式になっています。『形象の記憶』のみならず、『デザイン学 思索のコンステレーション』までを含んで、向井先生のお考えを掘り下げてゆく粂川先生のインタビューの見事なこと!担当編集者として、こんなにありがたいインタビューはありません。ゲーテがこんなにも深く、向井先生の根幹にはあったのか、その深さを改めて知ることになりました。その深さが、わかっていたようで、わたしにはわかっていなかった・...
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ウクライナ配色の図書目録2022@ムサビ出版局

毎年、弊社の目録の表紙には、本学の先生方の御作品をお借りしています。今年は戸田裕介先生。『ぺらぺらの彫刻』ではモノクロ、しかも見開きに掲載して、「どうしてこんなレイアウトにしたの? 戸田さんがよくOKしたねぇ」と呆れられたりもしたので、リベンジのつもりで(?)御作品の掲載をお願いしました。場所は茨城県桜川市。2013年の「雨引の里と彫刻」展、撮影は齋藤さだむさん。波打つような稲穂のなかから、黄金色が空に向かって湧き上がるイメージで制作されたとのこと(稲穂の精霊なのかな)しかし、作品を搬入に行ったところ、例年の収穫時期より1週間も早く手前の田んぼが刈り取られてしまっていた!翌日には奥のほうも刈り...
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ぴっかピカのいちねんせい

多くの小学校で、今日は入学式でしょうか。東京は桜も残っている暖かな晴天、スーツ姿のお父さん・お母さんに手を引かれて歩く1年生は、身幅よりもランドセルの横幅のほうが大きいのでは?という微笑ましい姿。意気揚々と手を繋いで歩く女の子ふたり、後ろをついて行きたくなる。「吉祥寺東町界隈の女の子、ベージュやココアなど茶系のランドセルが流行りみたい」とムサビ同級生のラインにおくったところ、なんと巣鴨では警察庁騎馬隊が横断歩道の渡り方を指導していると写真が送られてきました。さらには「巣鴨は赤が主流」という返事。地域でランドセルの流行色が違うのであれば、これまた面白い話です。女の子は赤・男の子は黒、それ以外の選...
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さくら咲く

先週末、都内の桜は満開でした。2年ぶりに、友人と連れ立って、善福寺川緑地に桜散歩に出かけました。あらら、かわいいお靴が欄干に。持ち主の元に戻りますように!散歩メンバーの一人は、4月から拠点を大阪に移します。出立のお祝いにふさわしい1日でした。そして翌日の月曜日、3回目のワクチン。ビビりのハムコは2日間の休暇を取得。注射のあと大して熱も出ないのに、なんとなくだるい、ちょっと横になる→爆睡1時間。2日間で、これを何セット繰り返したことか!?昼間にこんなに寝てしまうと、夜になってお目目ぱっちりで、、、という心配は無用で、夜は夜で、むしろいつもよりよく眠れる始末(笑3日目の今日は、左腕の鈍痛と違和感も...