大学出版103号「新しい読書のかたち」
東京国際ブックフェア初日に会場をのぞいた。(今年の会期は7月1日から4日まで)大学出版部協会のブースは20%off、毎年ここぞとばかりに高額な研究書を買う人で賑わう・・・はずが、1日は平日の水曜日、しかも雨。そのせいか今までになくすいていました。初日は、版権交渉などのプロが多いはずながら、近年はメールでかなり密な話ができることもあり、そのせいもあるのかな。夕方に行ったせいかな。もう何年も前だけれど、プラハのブックフェアは地元のお祭りのノリで、ちびっこが小さな自転車にまたがったまま立ち読みをしているような大らかな雰囲気と活気があり感激したものです。。。会場の東京ビッグサイトの半分は電子書籍。・・...