インゴルドと並びましたよ、典東先生
「MUSABIARTBOOKFAIR」を見るため、日曜日に立川ルミネのオリオン書房へ。投票用紙を手に、じっくりとしおりをご覧になっているお客さまの邪魔にならないよう、すぐうしろのデザイン関係の書籍をみにいく。と、そこに!おお、ついに出たか。待ちに待った翻訳本、ティム・インゴルド『ラインズ線の文化史』(左右社)。ややっ、その隣は典東先生の『線の稽古線の仕事』、その奥は立花文穂さんの『かたちのみかた』ではないか。なんたる憎い品揃え!思わず『ラインズ線の文化史』を購入。典東先生がお元気だったら、ビールを呑みながら『ラインズ』談義ができたのに。。。[編集:ハムコ]