「面白い」と言えるかどうか
某勉強会に所属して4か月。ハムコひとり「3周遅れ」くらいの劣等生。春先からバタバタといろんなことが積み重なり、自分が劣等生であることは、さほど気にならなかった。が、さすがに、まずい。と気づいて、基本資料をむさぼり読んでいます。しかし、そう簡単に次々と論文を読破できるわけもなく、、、そう、結局、自分が知っていることしか理解できないんですよね。今日、読んでいた論文に「事実の図像/ザッハビルトSachbild」という造語が出てきて、これは面白いなぁ!やっと「面白い」という感覚になってきました。この勉強会の成果は、やがて1冊になるのです。2年後かな。。。(編集:ハムコ)