ひとりごと

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まるで年末のよう

七夕。東京地方は雨があがって、織姫と彦星が会えるのでは……などとようやくロマンティックなことに思いを馳せる余裕ができた7月7日夕方。今週はじめから、まるで年末のように段取りを踏み間違えないようにしなければとバタバタ。急ぎじゃないけれど、2ヶ月は待てない増刷などなどについて用紙代理店、印刷会社とメールの応酬。そもそも用紙の在庫はあるのか?? オリンピック・パラリンピックのため、道路事情はどうなるのか? 高速料金は期間中値上げされるし、連休はあるし、印刷所・製本所も夏季休業をとるだろうし……。「思った通りに物事は進まない。予定通りにできたらラッキー」と思考を変えられるようになりつつあったのだが、今...
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二度あることは…本当に三度ある

人生で、1万円札拾うの、三度目なんですけど…💸お財布や、封筒に入ってるとかじゃないんですよ。本当に現金そのまま。福澤諭吉さんと目が合うわけです。諭吉さんを、目を皿のようにして探してるわけじゃないですよ!もう諭吉さんの方が私をガン見ですよ(笑)え…、見えてるの、私だけじゃないよね?…くらいあからさまに堂々と「いらっしゃる」んです。いっぱい通行人いるのに。不思議でしょうがない。一度目と三度目は1万円。二度目に関しては3万円一気に重なって落ちてましたから〜〜〜なんで???!!!いゃ大掛かりなドッキリですか?(笑)素行調査?「トゥルーマン・ショー」w?ナニ?↑いゃ三度も諭吉さん拾うと思考こうなりますっ...
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キタ――! 接種券

昨日、早くこないかと待っていた新型コロナウイルスワクチン接種券が届いた。これまで2通、自治体から「事前のご案内」が郵送で届いており、今にして思うととても「丁寧な説明」だったと思う。地元(越後・魚沼)の親を含め、限られた交友関係から見聞きしてきた65歳以上の方々の話と報道から、ワクチン接種に対しての考えは「ほんとうに人それぞれなのだ」と感じた。私は順番が回ってきたら、受けたい。受けたい私に、今届いてくれてありがとう!1回でも接種できたら、今年はお盆に帰省してもいいかな? 去年は生まれて初めてお盆を実家で過ごさなかった。お墓参りを大切に思ってきた明治生まれの亡きじいちゃんが呼んでいるのかな。[制作...
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血圧は右腕、採血は左腕(これ常識?)

先週の水曜日、ムサビ吉祥寺校の健康診断があった。今年は3号館が受け付け。昨年よりも流れがスムーズに感じる。採血はバクチだ、いや、当たり外れがある。今年は速やかに進んでいるところを見ると、当たり年かも。昨年「利き腕と反対の腕の方が血管が太く出ている」と聞いて、自分の番になるや、左腕を指し出す。「先に、右腕で血圧をはかりますねー」と優しい一言。それが終わると「はい、左をどうぞ」と採血開始。「ご気分、悪くないですか?」と聞かれるが、とっても上手。今年は当たりだ!と思ったのだが、だんだんと五十肩に響いてくる。腕の下にあてがっている三角形の台、この角度がよろしくない。痛くなってきた・・・と思ったところで...
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1年ののち

今日は決戦の日=健康診断の日。少しの間だけ習慣を変えて少しでも数値をよくしようと気合をいれる日なのだ。私の場合は、もはやアルコール摂取にからむ数値は諦めモード。体重は毎日測って記録しているので覚悟はできているけれど、問題は身長。この健康診断以外に計測する機会はないので、審判を待つ心境。そして。昨年につづいて、0.4センチまた縮んでしまった。1週間、ちょっと柔軟とか伸び体操をしているだけでは駄目なのかなあ。自分の身長は「低い方」だと思っているけれど、このままでは「低い」になってしまう。年をとって、腰が曲がって身長が低くなるならまだしも、まだ腰は曲がっていないのだけれどなあ。▲家のベランダにおく、...
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池田良二 ✕ 原研哉 「低空飛行」

ムサビの名誉教授である版画家の池田良二先生は、ご退任後、そのほとんどを故郷である北海道・根室市の郊外、落石(おちいし)で過ごされています。今回、基礎デザイン学科の原研哉先生が運営されている日本国内の選りすぐりのスポットを紹介するサイト「低空飛行」で、「北海道根室半島落石岬 池田良二の時間」として取り上げられました。「低空飛行」は、池田先生の記事以外にも多くのスポットが紹介されており、国内といえども旅行などの移動がしづらい今、美しい日本の風景を見ながら旅した気分になったり、状況がよくなったら訪れてみたいなぁなどと思いを巡らせることのできる素敵なサイトです。サイト内の文章、写真、動画やそれらの編集...
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さようなら警告の日々

紆余曲折を経て社内LANサーバを廃止し、学内サーバに共有データ保存の居場所を得ることになった。今日は最後の締めで、複合機のスキャニングの保存設定を実施してもらう。「個人フォルダで有していたデータを別場所に移して〜」「今はさようならになってしまった仕事のデータは引越しさせないよ〜」など、大号令を放って1ヶ月半。なんとサーバの空き容量は、180GBから、1.41TBになった!毎冬、教科書作成などが立て込んでくる季節になるとサーバの整理が追いつかず空き容量は、150GBを下回り、最初はメール、やがて電話で警告が届いていた。そんな警告の日々とは、しばらく無縁となりそう。安心慢心は禁物なのだろうけれど。...
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雲仙普賢岳・大火砕流災害発生から30年

今日の東京地方、雲が多めながら基本的に良いお天気。気温も高めで、出勤の際半袖の方を多く見かけました。ちょうど30年前の1991(平成3)年6月3日。当時、噴火活動が続いていた長崎県の雲仙普賢岳でそれまでにない規模の大火砕流が発生し、報道関係者など43名が犠牲となる大惨事となりました。ニュースで目にした映像は、その後の東日本大震災時の津波の映像同様に現実のこととはにわかには信じられないような有り様で、「火砕流」という言葉が強く心に刻まれました。あらためまして、お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りいたします。その被災地で、災害の翌年から定点観測などのフィールドワークを行いながら「普賢岳プロジェク...
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7日だった

本日の衝撃。6月もはじまり、5月分の出勤簿を総務に提出するために、昨年の勤務記録に接する。2020年5月に出勤したのは、7日だった。『通信卒制集』の原稿やデータを抱えて、在宅勤務していたのだなあ。ずっと家にこもっていたのだなあ。いけばなのお稽古もずっとお休みになり、近所の花屋に週1ペースで花を買い求めたっけ。とてもサービスしていただき、家の中を花畑状態にした1枚。来年の5月はもっと爽やかに、マスクをはずした日常がおくれるといいなあ。[制作:呑猫]
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元に戻りつつある世界

2003年だったかなぁ…某アイドル雑誌の表紙で初めて彼らを見て、「チャラいなぁ…😅、ないわぁ..」が第一印象(ごめんなさい)。2003年あたりの自分の写真を振り返ると、自分も十分チャラかった爆🤣という、近くて見えぬは睫状態だった訳ですがwその後まさかの沼でしたねぇ。このコロナ禍で、15周年の記念すべきライブへ行けたこと、感慨深いものがありました。もちろん、声は出せない、ソーシャルディスタンス、ずっとマスク着用だった訳ですが、それでも、この記念すべき機会にまた参加できたこと、嬉しかったです。15年も経てば、旦那さんもいれば子供もいる友人たちも、今回ばかりは何が何でも行く!と(笑)ココの結束力って...