ひとりごと

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キャンペーン締め切り間近…と、日常いろいろ

…暑い。って、この1月末に書くとは思わなかったです。。。ヘンな天気。今、パキスタンから姉家族が、約1年ぶりに帰国してまして、先週まで東京にいました。今ピロイの家は、子供の靴下が片方だけソファーの隅っこに埋もれていたり(笑)レゴブロックを踏んで「っいたぁ!!!(>_<)!」ってなったり。。。楽しかった時間の残骸というか代償が、とっ散らかっております(笑)週末片付けよう。今は余裕なし(−_−;)そして今週に入り、実家の新潟へ大移動していきました。姪っ子の…11歳の真ん中の子の身長が、165センチに!!153センチのピロイは、彼女を見上げながら話しました(笑)パキスタンの冬休みって、12月末から2月...
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納期をはずしたらアウト

バブル期の末に編集プロダクション勤務からスタートした仕事人生。請負仕事は、納期をはずしたら即アウト。納期を守っても合格点でなければ、やっぱりアウト。その先はいかがなものか。納期も合格点もクリアしても、それでも……「さようなら」といわれた仕事の数々。合格点70点だとすると、納期1週間遅らせれば90点になるので待てる、という仕事もある。けれども、MAUPの現在進行中の仕事は、納期をはずしたらアウト。どこまで合格点以上にもっていくか、なのだが。「完全データを入稿するので」と、印刷所には待ったなしの進行を強要していることを自覚している。一抜けに続けない、ひとりごと。[制作:呑猫]
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一抜け

昨夜からの大雪予報は幸いはずれたものの、冷たい雨が降り続く今日の東京地方。そんな中、現在製作中のこの春刊行予定の教科書や企画本の中から、担当本が一抜けの入稿完了!ムサビ通信教育課程、三浦明範先生ご執筆の『絵画の材料』。タイトルの通り、絵具やインク、支持体の板や布など絵画制作のためのさまざまな材料について、描く上で知っておくべき特性などを詳しく解説しています。三浦先生がこんな本があったらな、を実現した一冊。乞うご期待。3月下旬には手にしていただけるはず。発売日が近づきましたら、あらためて詳しくご紹介したいと思います。ハムコ編集長曰く、「1本抜けると風が通る」。追い風吹いて、次々の入稿となることを...
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2020のサイン

2月中の納品に向けて、今日からスタートした「学習指導書」(今年は72タイトル)の刷り出し確認。色校や白焼き、刷り出しなど確認を終えたら、印刷所へ戻すための〆は会社名、確認者名、日付のサイン。そのようなわけで、日付を刻む「2020」を続けざまに書くことになった。東京オリンピック・パラリンピックの開催が決定してから、「2020」はまだまだ先だと思っていたけれど、もはや現在!東京メトロでは、昨年から英語の車内アナウンスが始まり(車掌によってもちろん違うので、発音から年代を推察する「ひとりあそび」をしている)、今日は、家の最寄り駅に大きな電工パネルがお目見えした。これらはたぶん、半年先の「おもてなし」...
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オビがない!

先週半ばのこと、背中合わせに座っている凹山人に「オビを考えたので見てもらえませんか?」と突然、声をかけられた。その時、私は『造形の基礎』版権処理の真っ最中で、ココロの中で「ううう、アバカノヴィッチはどこに、どうやって交渉すればいいんだぁ!」と叫んでいた。ゆえに思わず「なんのこと?」と聞き返してしまった。凹山人「三浦先生の『絵画の材料』のオビです」ハムコ「オビ?!」凹山人「月末に入稿するオビですよ!」そ、そうだ、今月末に入稿しなければ、来月末に、納品できない。凹山人の言うことは、いつも、正しい。おい、ハムコ、きみは4冊のオビを考えるんだぞ。『造形の基礎 アートに生きる。デザインを生きる。』『美術...
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どうして2月は

ずっとずっと前から、わかっていたことだけれど、どうして2月は短いのだ。今年の2月末日は29日だ!と思いきや、土曜日。さらに、祝日が2日!例年、2月末日厳守の教科書の納品日が迫っており、5タイトルすべての進行をエクセルで一覧にしてみた。ほんとうに綱渡り。印刷所へ「この日にしか入稿できません」&進行案をメールで送る。進行案とはいうものの、検討の余地はほとんどない。ごめんなさい。せめて、完全データにして、伝えた入稿日は守らねば。[制作:呑猫]
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複合機にエールをおくる

「そんなに急がせないでよ〜」「ちょっとは休ませてよ〜」と訴えているかのように、絶え間なく連続してプリントすると不穏なうなり音を出す弊社の複合機。2月末納品に向けて、通しで校正ゲラをプリントしようとすると、2冊分は苦しそうになってきた。年末の仕事納めには、ついに1頁づつしか出力できず「主電源を抜いて休ませてみよう」という事態に。今日は、はじめて、ファクシミリの受信の際、かつてない音を響かせた。がんばれ〜! 3月末まで、とにもかくにも、複合機もサーバーもパソコンもダウンしないでと応援する日々。[制作:呑猫]
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気がつけば当日

「今日は◯曜日、まだ年末まであるよね?」と確かめ合うこの頃。2月の半ばに納品する「学習指導書」(全73タイトル)の校正ゲラのやりとりで、「今戻してもらったゲラの再校、26日の15時くらいまでだったら(出校して)持っていっていいですか?」と、通信事務部のもろもろの担当者に詰め寄り、「やめなさい」と編集・ハムコにたしなめられた昨日。気がつけば、年内の営業日は「あさってまで」と、ご丁寧に年末の挨拶に来てくださった、日本紙(神)パルプ商事のAさんと、今年を振り返りしみじみ。「やってしまった〜」レベルの問題でない、私の大失態をなんとか、繕ってもらったこの1年。そして、どこにも在庫をもたないようにする用紙...
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そうだ、奥付をつくろう!

「ちゃんとここに座って、人の話を聞きなさい」こういうセリフはお母さんが怒る前兆で、察しのよい子どもならば、早く嵐が過ぎ去ることを祈りつつ、神妙な顔をしてちょこんと座るもんです。同じことを云われた訳ではないが、ま、昨日の呑猫の頭の上には、そういうフキダシが出ていましたね、当然ですね、制作担当としては。編集担当ハムコ、もちろん観念して座ります。なんのことはない、外部校正はいつ、どこに出すのか、という「相談」です。年度末まで6冊にかかわるハムコ、年内をどのようにやりくりするかで頭の中はいっぱいいっぱい、来年のことなんて(って、数週間後の話だよ・・・)というわけで、1冊ごとに頭を整理しつつ、ほとんど告...
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意外とつづく

今日の業務のことを綴ると、トラブル処理がほとんどを占めるので、ひとりごと。12月は10月スタートの連続ドラマが終了する月。昨日、今クールで意外にしみじみと見続けたドラマが終了した。「G線上のあなたと私」。いくえみ綾さんのコミックが原作。すごく簡潔にいうと、同僚との結婚で会社を辞めるも、婚約破棄された20代女性(波瑠)が主人公。とあることから、大人の音楽教室で初めてバイオリンを習い初め、大学生男子と40代主婦とグループレッスンを開始。同じ年の女性の先生と2人の仲間とレッスンを重ねて、バイオリンを好きになって続けていく中で、育まれた人間関係と恋愛観・人生観が描かれている。バイオリンではないけれど、...