ひとりごと

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Re:うざメ

衝撃シリーズ第2弾。年末から現在に至るまで、印刷会社と用紙代理店の営業担当の方にそれは長いメールを送ることがある。うざいメール(略して「うざメ」)と自覚している。ほしい返事に3〜7日くらい猶予があるならば、覚え書きもかねて残したいのなら……と、問い合わせや確認事項を綴った結果、スクロールしないと読めない文字量になってしまう。それでも、返事がほしいことは何点あるのかリスト化して工夫しているつもり。それが先日、「Re:」で返信がきた! 「工夫しているつもり」のリスト化を引用して返信されたのだけれど、うざメの倍返しといったところ(でも、行き違いがなくていいし、リスト化しているとモレがなくていいよね、...
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ちゃんと見てる?

早いもので、1月も終わり。MAUPは、相変わらずの正念場。皆の悲鳴や怒号も飛び交います。こりゃあ、修羅場が正しいか。ちゃんと見ているはずなのに、何で見落とすのか。それが問題、永遠のテーマ。「見えぬけれどもあるんだよ 見えぬものでもあるんだよ」うーん、間違いは間違いなく(!)そこにある。心で感じろってことか……。修行だなぁ。あと数日の勝負。がんばります。(編集:凹山人)
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10文字の衝撃

指折り数えたことはなかった。MAUPの会社名、株式会社をはずすと「武蔵野美術大学出版局」10文字なんですね。所属していながら、ちょっと衝撃。美術書出版会のフェアでPOPを作るとき、フォーマットを作成する際、弊社の名前が一番長くバランスに苦慮するわけです。3文字の会社名っていいねと、お弁当タイムでの会話。最近のワタクシめの仕事の日課のひとつが、印刷所への「校了」サイン。会社名、担当者名(ワタシの名字)、日付を記入すると、すごい文字数&すごい画数(ちなみにワタシの名字の画数は23)。ハンコをつくれば、すむのだけれど。前の職場でそういった流れでハンコをつくると、その仕事は去っていったことが複数回あり...
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春の新刊!

MAUPでは、三月下旬に刊行の六冊について、追い込みが続いています。本日入稿のものもあり、活気に溢れています。販売用の書籍についてですが、今年からジャケットデザインが自由に素敵に変身します。書店で装いのかわった「武蔵野美術大学の本。」を見つけたらぜひお手に取りください。また上野の森美術館で開催していました遠藤彰子展は大好評のうちに終了しました。MUSABISHOPで、遠藤彰子手ぬぐい書籍、グッズをお買い上げくださった皆様、ありがとうございました![営業ずっち☆]
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先日のt:eehさんのブログで、「テキスタイルとテキストの語源は同じ」って知れたことが、なぜだろ…妙に嬉しい。私事で恐縮ですが、名前に‘織’という字が入ってることが、好きなんです。故郷が、織物の町だということもあり、郷土愛の強い父がつけてくれました。「時を織り、人と繫がり、人生を織り上げていきなさい」と。そしてその「織」という一文字の中に、「糸」と「音」という文字が入ってることも、とっても好きなんです。「音」は、声、音楽、言葉。そういう‘音’が、必要不可欠だから。「糸」は、ひとつひとつ、縁を感じて、生きていきたい。やっぱり言葉に、興味津津。文字を作る過程にいた、作る変化の中にいた多くの人の人生...
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北極? 南極?

t:eeh同様、担当する教科書づくりは正に綱渡り状態。そのうち一冊は、ようやく全貌が明らかになったばかり。ケロT先生の大著には及びませんが、教科書としてはなかなか立派な頁数を誇ります。シロクマ君(体長25ミリ)も安心して乗っていられるゲラの安定感。でも、シロクマ君のいる北極は、海が氷っているだけだからなぁ。もうひとがんばりで、真に安定感のある大陸となるか。はたまた、流氷に……、いかーん。がんばります。(編集:凹山人)
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いってよいものか II

新潮文庫『サイバラの部屋』は、西原理恵子さんの対談集である。文庫オリジナル。養老孟司以下13名の多士済々との対談、出典はまちまちながら、その編集のセンスに脱帽した。ご存じのように西原さんはムサビ出身。みうらじゅん→リリー・フランキー→サイバラ(敬称略)というサブカル・ラインがムサビにはあるわけです。リリーさんとサイバラさんが、学生時代の話をしている箇所に「世界の安田」というくだりがある。(懐かしいなぁ、同世代としては!)あ、誤植。正しくは、「世界の保田」ですよ。そう、あの保田春彦!そっか、サイバラさんは保田先生に褒められたんだ。そりゃすごいわ。。。しかし、新潮文庫に誤植を指摘すべきか否か・・・...
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いってもよいものか

ツイッター上で、とある議論が盛んだという新聞記事を読んだ。夜道(20時頃)を泣く小学1〜2年生の女児がおり、迷子では? と声かけしようとしたけれど、不審者扱いされても困ると考え110番通報したいう男性の話。MAUPのお弁当タイムだと、ちょっと論点が違って、電車で(酔っていて)降車駅を乗り過ごしていると思われる人に声をかけるか否か。私は声かけちゃう派。自分も何度か(過少申告)やってしまっているので、見て見ぬふりができない!そんな私も、つい先日声かけしてもよいものかという場面があった。成人式に向かう女性に対して、なのだけれど。式典へ行くための待ち合わせなのだろう。歩道に1人立つ振り袖姿の女性に「成...
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密かな楽しみ

校友チラシの締切りが、1月31日までと迫っております。この機会にぜひ!ご入金の際、通信欄に、「とても気に入りました」とか、「いつも楽しみにしています」とメッセージをいただくと、も〜ほんっとに嬉しくなって、仕事の手が進みます。頭は少々ゆっくりなのですが…f^_^;)嬉しい気持ちが、手をチャキチャキ動かしてくれます。ありがとうございます。「今日、ちょっとがんばったなぁ…」っていう日、自分へのささやかなご褒美として行く場所があります。♪毎日毎日 僕らは鉄板の〜〜はい。たい焼き屋さんです!イートインスペースもあり、帰り道の、ちょっと小腹を満たしてくれる丁度いい量といい、もう最高、完ペキたい焼き屋さん!...
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事例がない

一昨日のこと。角を曲がれば、おウチに到着というところで、出会ってしまった!お互いに意識しているのは、一目瞭然。だけど、どうしたらいいの?洋服をきたワンチャンが、かけよったり、はなれたり、とびはねたり。飼い主はみあたらず。かわいいからといって私が駆け寄ったりしたら、道路に走っていってしまって車にひかれるかも、でも、またワンチャンはかけよってくる、なでたい、でも車が心配……。そう、私は犬に対する事例が少ないのです。前の職場の近くにいたタッキー、チャチャ、ジローさんとは、全然違う犬。猫は、どうしたいのか、私がどう接したらいいのか、わかるつもりでいますが。事例があれば対処のしかたも、あわてないでよいは...