展覧会情報

ひとりごと

展覧会情報

今日の東京地方、朝からどんよりとした空模様。時折、雨がパラついていましたが、昼前から本降りになってきました。いよいよ梅雨入り間近な感じです。そんな中、ムサビ版画研究室の教員スタッフによる展覧会が間もなく始まります。「Litho-Revival ‐リトグラフ4人展‐」出品者:遠藤竜太(武蔵野美術大学教授)    元田久治(武蔵野美術大学教授)    大坂秩加(武蔵野美術大学非常勤講師)    宮寺彩美(武蔵野美術大学教務補助員)会期:2019年6月17日(月)〜29日(土)※日曜休廊時間:11:00〜19:00(最終日17:00まで)会場:シロタ画廊(東京都中央区銀座7-10-8)「近年、リトグ...
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大丈夫か? 日本。そう思うほどの、早すぎる連日の猛暑でした。今日の東京地方は朝から雲が多く、時折パラパラと雨がパラつく空模様。普通ならあまり嬉しい天気ではありませんが、今はホッとする感じです。そんな中、恒例となりつつあるデザイン関係の展示のご紹介。「うつわと夜の梅–とらやの羊羹から生まれた11人のうつわ–」日程:2019年5月31日(金)~2019年6月2日(日)時間:11:00-18:00場所:武蔵野美術大学デザイン・ラウンジ入場料:無料「老舗和菓子店”とらや”と本学工芸工業デザイン学科陶磁専攻の学生がコラボレーションした企画展示『うつわと夜の梅』を開催します。4回目となる今年は、とらやを代...
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ムサビが運営するギャラリーαM。2019年度は、東京都現代美術館学芸員の藪前知子さんをゲストキュレーターに迎えて4月からαMプロジェクト2019が始動中。「vol.1毒山凡太郎」に続いて、6月1日(土)からは、風間サチコさんの展覧会が始まります。αMプロジェクト2019『東京計画2019』「vol.2風間サチコSachikoKAZAMA」会期:2019年6月1日(土)~7月13日(土)※日月祝休時間:11:00~19:00  観覧料:無料(詳細はギャラリーwebサイトで→こちら)風間さんは、昨年までMAUPと同じ吉祥寺校内にあった武蔵野美術学園で版画を学ばれ、その後、精力的に発表を続けられてい...
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ムサビ卒業生を中心とした若手アーティストの発表の場として、油絵学科研究室、日本画学科研究室、彫刻学科研究室、版画研究室により展覧会の企画運営が行われている大学内ギャラリー「gFAL」で、本日より新しい展覧会が開催されています。油絵学科研究室主催堀口泰代個展[BodySpells]日程:2019年5月13日(月)~2019年6月7日(金)※日・祝日休廊時間:11:00-17:00 場所:武蔵野美術大学鷹の台キャンパス2号館1FgFAL「卒業後しばらくたって、堀口さんから何やら目を引く個展の案内状が送られてきた。女子高生のルーズソックスなるものが流行っていた頃だった。高層ビルの窓辺で腹ばいに寝そべ...
ひとりごと

間もなく終了

今日の東京地方、朝から風が強く吹いて断続的に雨も降っています。目前に迫った10連休と入れ替わるように、間もなく毎年恒例の展覧会が終了します。「平成30年度武蔵野美術大学造形学部卒業制作・大学院修了制作優秀作品展」会 期:2019年4月3日(水)−2019年4月27日(土)時 間:10:00-18:00(土曜日は17:00閉館)入館料:無料会 場:武蔵野美術大学美術館展示室1・2・3・4・5、アトリウム1・2「本学造形学部卒業制作および大学院修了制作において、優秀賞を受賞した学生約100名の作品を全館にわたり紹介する展覧会。限りある学生生活の中で受賞者それぞれが身につけてきた表現力や思考力を、社...
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卒業式、あっという間に新年度

気がつけば3月も半ば。通信教育課程の卒制展も終了し、今年度の学内行事も今週末の卒業式を残すのみとなりました。土曜日の天気予報に傘マークが見られるのが心配。この日ばかりは、晴れないまでも雨が降らないことを祈ります。卒業式が終わればあっという間に4月。入学式、そして新年度の始まりです。今年の4月は平成最後の月ということで、特別な感じがありますね。改元前に発表される新元号も気になるところです。新年度のスタートにあわせて、毎年恒例の展覧会がムサビの美術館で開催されます。平成30年度造形学部卒業制作・大学院修了制作優秀作品展会期:2019年4月3日(水)~4月27日(土)(日曜日休館)時間:10:00~...
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藤原暢子写真展「北へⅣ―ポルトガルの村祭―」

本日は、私の大好きな写真展のご案内をさせていただきます。藤原暢子写真展「北へⅣ―ポルトガルの村祭―」開催期間:2019年3月21日(木)~2019年4月1日(月)開催時間:13:00~19:00(最終日は17:00まで、3/25・3/26休廊)フリースペース緑壱にてふじさんの写真(目線、琴線、世界観)に囲まれた空間、あたたかいんですよ〜作品が、空間と心の温度を上げます。私は時に、’人’という躍動を、躍動に付随する静の部分を、ふじさんの写真から感じます。ほんとに個人的な感想ですが。ぜひ体感してみてください。ふじさんのこのマーク、好き😊😆[総務:ピロイ]
イベントのお知らせ

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皆さま、ムサビの卒業・修了制作展はご覧いただけましたか?鷹の台で見るのが一番と何度かご案内してきましたが、見逃してしまった方でもまだ間に合います。五美大展や学科、コースごとの学外展に是非足をお運びください。●「GraduationWorks2018工芸工業デザイン学科クラフトデザインコース卒業制作展」概要:工芸工業デザイン学科クラフトデザインコース4年生による卒業制作展日程:2019年1月25日(金)~2019年2月4日(月)   陶磁・テキスタイル:1月25日(金)~1月29日(火)   木工・金工・ガラス:1月31日(木)~2月4日(月)時間:11:00-20:00場所:スパイラルガーデン...
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永井研治展

今日の東京地方、朝からよく晴れていますが冷たい強風が吹き荒れています。そんな中、昨年退任された永井研治先生の展覧会が、東京・銀座で開催されています。永井研治展会期:2019年1月7日(月)-19日(土)※日曜休廊時間:12:00-19:00/最終日-17:00会場:巷房1(3F)、巷房2(B1F)住所:〒104-0061東京都中央区銀座1-9-8奥野ビル3F、B1F電話:03-3567-8727アクセス:こちらリトグラフ、ドローイングによる展覧会です。寒さも、これからが本番。あたたかくして、是非お出かけください。(編集:凹山人)
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急げ!!和様刊本の世界へ

いま、武蔵野美術大学美術館で「和語表記による和様刊本の源流」という、素晴らしく密度の濃い展覧会が開かれてます。会期は12月18日まで。残すところ、わずかに11日。見逃すには惜しい、見どころ満載の内容ですので、この週末を利用してぜひ鷹の台まで足を伸ばして下さい。展示会場に並ぶのは貴重なものばかり。仏書の荘厳な美しさや、ずらりと並ぶ嵯峨本の謡本90冊以上は目の正月どころか、門外不出とまでは言わないまでも、他の展示ではほとんどお目にかかれない内容です。能の演目ごとに、箔押しの表装で飾られた謡本がズラリと並ぶ壮観さにt:eehなんて眩暈がしました。うわぁ「井筒」が「羽衣」が「定家」が並んでるし「鵺」も...