ギャラリーαMのプロジェクト2018は
「絵と、」と題し、今年の4月7日から始まり来年3月23日に終了します。東京国立近代美術館の蔵屋美香さんをキュレーターに迎え「絵画が現実に関わる」とはどういうことなのかを問う連続企画です。1回目が五月女哲平さん、第2回が藤城嘘さん、第3回が村瀬恭子さん、第4回が千葉正也さんで11月10日から2019年1月12日まで開催中です。ラストは中村一美さんで、2019年1月26日から3月23日まで開催されます。いずれも「絵と」現実を、絵画ならではの方法で切り結ぼうとしている人たちであると蔵屋さんは言います。なぜいま絵画を連続企画で取り上げるのか。(「絵と、」に貼ったリンクをぜひご覧いただきたいのですが)そ...