出た出た書評!

出た出た書評!

嬉嬉!『本の雑誌』11月号に『カウンターパンチ 16世紀の活字製作と現代の書体デザイン』書評掲載! 〜松本情報

絶賛発売中の『本の雑誌』2018年11月号で作家の円城塔さんのコーナー「書籍化まで□光年」で、「美しい活字への道」と題して、フレット・スメイヤーズ/著 山本太郎/監修 大曲都市/訳『カウンターパンチ16世紀の活字製作と現代の書体デザイン』(MAUP刊)をご書評いただきました!書籍を担当した編集長も営業の私もノーチェックだったのですが、ムサビの職員の方に「MAUPの本が出ているよ!」と教えて貰いました。(ありがとうございます!!)編集長も私も驚きと共にどんな内容だろう?と、期待に胸がふくらみ、早速、編集長が書店さんへ行き、購入。1頁たっぷりとある、“活字”についての話を堪能させていただきました。...
出た出た書評!

『イサム・ノグチ』@地方紙書評18紙

酒井忠康先生による『イサム・ノグチ庭の芸術への旅』書評が掲載された地方紙を並べると、、、いちばん南は『琉球新報』『沖縄タイムス』北は青森の『東奥日報』ぜんぶで今のところ18紙!共同通信社から発信された記事は、こうして全国の地方紙に掲載されるシステムになっている。いちばん早かったのは2月24日(土)『福島民報』ほとんどは3月4日(日)の掲載。いわゆる全国紙に書評が掲載されるのは、もちろん嬉しいが、地方紙には別の愉しみがある。たとえば『琉球新聞』では『イサム・ノグチ』の隣は『八重山の芸能探訪』、その隣は『沖縄の戦世』と明らかに沖縄に特化したテーマの本が選ばれている。わぁ、『山梨日日新聞』は書評欄が...
出た出た書評!

師走ですね

『遠藤彰子CosmicSoul』の発売に続き、『イサム・ノグチ庭の芸術への旅』刊行準備中です。詳しくはトピックスへ。編集者は来年春の刊行に向け、やたらと慌ただしい。なのに私は今日は早く帰宅し、仕事関係の方と忘年会。これも大事な師走の行事です。慌ただしく今年も終わって行きそうです。皆様もどうぞお身体ご自愛下さい。[営業・ずっち☆]
出た出た書評!

「デザイン学」韓国語翻訳版 書評

この夏、既に日傘を3本なくしたピロイです(笑)1本は確実ソウルで…。あと2本は思い出せません…。夜になると(日が沈むと)、完全に忘れてしまう(笑)三歩歩けば忘れるニワトリかっ!\(^^;)…すみませんf^_^;)気を取り直して…先日のハムコさんの、『デザイン学』2017年世宗図書に選出!のブログでの、韓国の現代経済新聞の記事。「なんて書いてあるの?」っていろんな人に聞かれたので、大変、大変恐縮ではございますが、翻訳させていただきます。一応、韓国の友人のチェックも入ってるので、安心してください(笑)そして、翻訳したものを更にハムコさんが、きれいな日本語に整えてくれました。ーーーーーーーーーーーー...
出た出た書評!

図書新聞3212号に『眼と精神を読む』書評

新見隆先生『キュレーターの極上芸術案内』が本日納品されました。これから取次に申込みをしまして読者の皆様に本屋さんでご覧いただけるのは7月4日の予定です。悪い癖だとは思いつつ、本を手に取るとくるりとカバーを剥がして改めて本体を眺めてしまう。「普通、そんなことはしない」と笑われるが、この癖はどうにも直らない。(ボケて字が読めなくなっても、やってしまいそう)この本は、脱いでも凄い。腰巻き(帯)は、ゴールド。はらりとほどくと、本体もゴールドと墨青の2色刷。ジャケットをゴールドにしないところがいいでしょ。(脱いでも2色って、なかなかないもんですよ)うふふ。。。下手な写真を撮っていたら『図書新聞3212号...
出た出た書評!

Typography 07『カウンターパンチ』

年に2回、5月と12月に『タイポグラフィ』という雑誌がグラフィック社から刊行されます。「文字を楽しむデザインジャーナル」とサブタイトルにあるように、眺めるだけでも楽しいし、資料性もあり、もちろん誌面も美しい。今回の特集は「活字の現在」、本日発売です。この特集号の「活字・活版印刷に関する本」に「活字彫刻の謎に迫るドキュメント」として『カウンターパンチ』が紹介されました!「活版印刷」といえば、やや懐古的な趣味にみなされてしまうことが多いのが現状ですが、美しい誌面づくりの基本は「活版」にあり、と信じているところがあるハムコにとってこの号での紹介はとても嬉しい出来事でした。[編集:ハムコ]
出た出た書評!

書評のご報告。

略語も人それぞれだ、というのはピロイちゃんのブログを読んでの感想なのですが。ピロイちゃんが『必ばら』と呼んでいるとは知らなかった。t:eehは『必然的』と呼んでます。その『必ばら』。先週金曜日のブログで(ということはもう4日も前ですが)呑猫が、19日の読売新聞に『必然的にばらばらなものが生まれてくる』の書評が載るよ、とお知らせしましたが、あらためてのご報告。評者は建築家の青木淳さんでした。日々刊行される膨大な書籍の中から、こうして選んで評していただけるのはほんとにありがたいです。旧知の方から「うれしいもんですね」というメールが届いたりして、じつは、じわじわと喜び続けているのである。どんな作品で...
出た出た書評!

美術手帖→読売新聞

情熱の新刊、田中功起・著『必然的にばらばらなものが生まれてくる』を、『美術手帖』さんに紹介いただきました。ありがとうございます!さらに、本日、嬉しいニュースが! 10月19日読売新聞朝刊の書評に掲載予定とのこと。内容やどなたが書かれたのかは、わからないのでMAUPメンバーもドキドキです。ご注目くださいませ。[制作:呑猫]
出た出た書評!

「海のグレートジャーニーと若者たち」webとツイッターにて

「海のグレートジャーニーと若者たち 4700キロの気づきの旅」が、昨日からwebでご紹介いただき、ツイッターでも反響いただいています。「HONZO」「YAHOO!JAPANニュース ライフ」「現代ビジネス」<HONZO×現代ビジネス>要チェック! してくださいませ。4月23日ジュンク堂書店池袋本店開催の著者トークイベントまで、1週間をきりました。おかげさまで満員御礼! お申し込みいただいた方、会場でお待ちしております!要チェックといえば、本日更新した本サイトのtopicsも、ムサビ生、卒業生のみなさん、ご注目ください。線描<手ぬぐい>デザインコンペ参加のお知らせをアップしました。ご応募お待ちし...
出た出た書評!

日本古典芸能史 ブックレビュー

『日本古典芸能史』(今岡謙太郎・著)がNHKBS2の人気番組「週刊ブックレビュー」で紹介されます。出演者がそれぞれ選んだ本を持ち寄って本の魅力を語るというとても楽しい番組です。一冊の本の魅力が多面的に紹介されて思わぬ発見などもあり、ファンの一人として、とてもうれしいニュースです。放送日はNHKBS2 2010年8月28日(土)AM8:30~AM9:24      2010年8月31日(火)AM9:00~AM9:54NHKBShi 2010年8月29日(日)AM10:00~AM10:54     2010年8月30日(月)AM0:15~AM1:09繰り返し放送というのがうれしいです。うっかり見逃...