刊行・販売案内

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『新版 電脳の教室』の新キャラです。

寒波襲来で、寒いこと寒いこと。寒さに負けない、愛らしいクマたちをお届けしましょうちっちゃくてごめんね。今年四月刊行『新版電脳の教室 コンピュータリテラシー』の新キャラクターです。これは「10進法のクマ」と呼んでます。作者は旧版のキャラクターと同じ、塚本なごみさんです。この本は、コンピュータの初心者でもすらすら読み進んでいけるよう、いろんな工夫を凝らしています。イラストと文章の二段構えでコンピュータの理解を助けます。イラストを見れば言わんとしていることがなんとなくわかる。それに続く文章を読めばコンピュータの理屈と概要が理解できる、そういう構えです。コンピュータ苦手な人にとって、こんなにありがたい...
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スペシャル‘限定’セットのご案内

今日は、新商品をご紹介します!もうHPにUPされてますが、クロッキー帳(小)の新色ができました!‘バニラ’と‘ミント’です。どうぞよろしくお願いします。そしてそして…12月17日〜2011年1月31日までの期間限定商品が出ますっ!こちら! じゃんっ!キャンバストート+MAUてぬぐい+NEWクロッキー帳の、とってもお得な、お得すぎるセットなんです!通信教育課程の、K准教授がご提案してくださいました。ありがとうございます!!詳しくは明日、HPにUPされますので、よ〜く見てくださいね。ぜひ、クリスマスのプレゼント、お年玉がわりにも。『数量限定』でございます。[総務:ピロイ]
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納品!「POSTCARD BOOK」

感動! ついに出来上がりました「POSTCARDBOOK」!!武蔵野美術大学油絵学科専任教員11人の先生方の作品を2作品づつ収録したポストカードを、美しい本仕立てにしたものです。校友会のみなさまには、そろそろチラシが届く頃だと思います。チラシのメインイメージ写真は下記の通り。自家製チラシなので、カメラマンもモデルもMAUPの人間がまかなっております。その撮影風景がこちら。チラシのカットを決めるために、カメラマン凹山人は、MAUPきっての絵ゴコロのないチラシDTP担当の私に「絵コンテをかけ!」と現実的でないリクエストをしたことを付け加えておきます(もちろん、絵コンテはかいておりません)。Webで...
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ぶー当番

…ブログ当番を忘れて危うく帰るところでした。危ない危ない。帰ろうとしたら、スケジュールボードに貼ってあったブーブーマグネットと目が合いました。「今日ブー当番でしょ。」はーい。…なに書こう。クロッキー帳‘限定色’(を強調します!)の新色が決定しました!12月初旬にはご紹介できるかと思いますので、楽しみに待っててください。先週くらいから一段と寒くなったと思ってたら、また更にもう一段くらい寒くなった気がします。みなさん、風邪など気をつけてください。それでは、良い週末を…☆[総務:ピロイ]
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予告!「学生手帳2011」販売

ショップではカレンダーや手帳の販売が始まりましたね。MAUPでは昨年に続いて「学生手帳」(4月スタートの手帳です)を販売することになりました。店頭でどれにしようか迷っている方、「学生手帳」も検討してくださいませ。「学生手帳」のもう少し詳しい内容は、12月にMAUPのWEBで案内する予定です。校友会の皆さまには、12月初旬頃にお手元に届くチラシでご案内します。ご期待ください![制作:呑猫]
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ご好評につき…♪

年に1度展開しているクロッキー帳(小)のカラーバージョン☆こうやって並べて改めて見ると、ポップでカワイイですね♪未だに、「青のクロッキーまだありますか?」「赤ってもうありませんか?」という嬉しいお問い合わせをたまにいただきます。ありがとうございます。なにせ、‘限定’ですので、「おっ!」っと心が反応したら即ご購入をおすすめします。躊躇してたらなくなります。今年の新色は、ちょっとだけ値上がりしてしまったにも関わらず、在庫がもうわずかなんです。で、冬の校友会チラシに向けて、異例の年に2度展開へ。ありがたい限りです。何色がいいかなぁ…[総務:ピロイ]
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ご報告

吉田秀和賞受賞の話題で持切りの中ではありますが、違う話題。『大学出版』NO.83のその後のご報告がまだでした。酒井道夫先生の特集号、立派にでき上がっております。特集タイトルは題して「書物偏愛 二代目酒井九ポ堂」。“二代目酒井九ポ堂”とは、ムサビを退任されてから先生が名乗られている肩書き。“武蔵野美術大学名誉教授”なんですけどね。それに見向きもしないところが、酒井先生らしい。で、その内容はというと、表2エッセイからして特集バージョンの番外編。先生が日々こもる秘密基地を誌上公開。本文は「アダナ・プレスからiPadまで」「二代目酒井九ポ堂に聞く いまこそ、本について語ろう」「二代目酒井九ポ堂、書架を...
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マン・レイ展in国立新美術館

現在、国立新美術館で、『マン・レイ展 知られざる創作の秘密』が催されており、都内35℃の猛暑日のなか、営業(&見学)に行って参りました。2007年から欧州を巡回している展覧会が、初めて日本で紹介されることになったそうです。展示品のなかには、たくさんの未公開作品もあり、秘蔵のカラー写真をみることが出来ました。展覧会をみて、あらためて思ったのは、作家にとってのミューズの存在。妻ジュリエットの美しいこと…。1976年に建てられたマン・レイの墓碑には、今回の展覧会のサブタイトルにもなっていますが、“Unconcerned,butnotindifferent”(無頓着、無関心ではなく)マン・レイらしい言...
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エル・リシツキー

6月20日まで東京都庭園美術館でロトチェンコ+ステパーノワ「ロシア構成主義のまざなし」展が開かれていました。それにちなんでというわけではなく、造本装幀コンクールにちなんで2005年刊行の『エル・リシツキー 構成者のヴィジョン』(寺山祐策=編・デザイン)の紹介です。2006年第40回造本装幀コンクール審査員奨励賞を受賞しました。書影です。ちょっとこれではこの本の良さが伝わりにくいので、ぜひ書店で手にとってご覧ください。紙の質感と赤黒の配置、文字のウエイトと配置が素敵です。そしてさらに触感がいい。表紙はクロス装で、もうすぐ食べ頃の白桃のような手触りです。思わずなでなで愛でちゃいます。しかも裏表紙の...
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本出ます。トークイベントやります。

今週末から来週あたり、書店に新刊並びます。『石元泰博—写真という思考』です。目印は、まったり輝くプラチナトレーシングにモノクロの表紙。かっこいいです。手に取ってパラパラと開いてみてください。じわじわと来ます。「本とはこういうものだった」と思えます。稀有な写真家の作品と思考の軌跡を、著者がパッション溢れる筆致で描き出し、designerofdesigners杉浦康平さんと、佐藤篤司さんが隅々まで意を尽くして造本してくれました。書店で探すための材料になれば、と書影をスキャンしてみました。どん。ヘタでごめんね。ぼけてるし。これを目印に実物を見つけてください。実物はとても美しいです。乳白色の霧に包まれ...