オリオン書房ノルテ店にて、「立川で美術書に恋をしよう」BOOKフェア開催中!
トキメク本(恋)が見つかりますように…♡
恋は……
した方がいいと思う。
人、本、音楽、服、場所…トキメクもの全てに。
恋する対象が多いほど、世界は輝く。
心奪われた本、音楽、デザイン…それもやっぱり結局全部、人が創り出していると思うと、やっぱり人のスゴさ、想像力に恋をする。
そうやって影響されて、人同士が化学反応をして…いくらでも変化する自分の感じもまたおもしろくて…
人があまりにも輝くから、見付けずにはいられない。見過ごすことの方が難しい。
‘恋’というものが持つ、はかり知れない力。その得体の知れなさが、めちゃくちゃパワーをくれる。
その得体の知れない、どうにでもいくらでも可能性やカタチの変わる、アートのような感覚が、私にはとても必要です。
そしてそれは、得体が知れないままでいい。全部知ったら、何かが終わってしまう気がして…
サグラダ•ファミリアは完成しなくていいと、どこかで思っています。むしろ完成しないでほしいと。
シューベルトの「交響曲第7番」が、変化し続けるように。
変化し続けて、
それがずっと、パワーであってほしい。
……そういう感じを、‘恋’と定義するかは置いといて、
フェアにちなんで、あえて‘恋’と位置づけてみました。
という訳で、繋がったかわからないけど、とりあえずオリオン書房ノルテ店へGO〜!
[総務:ピロイ]
コメント
ううー。
なぜか恋とおい私にこの話は胸がきしむ。
ピロイちゃんの“ロマンチック止めて〜♪”
by CCB (この曲知ってる人いるかな)。
恋する貴方、立川ノルテ、今まで見たことのないフェアです。
個人的にも楽しみたいです。
きしみ方にもいろいろあるけれど、
きしむ人は立川ノルテにこい(恋)!! ということね。シューベルトの7番も聴いてみよう…。
ピロイさんのアートに恋する度合いがわかる記事ですね。私はサグラダ•ファミリアをググりました…。(ずっち☆さん、その曲知ってます!)