「絵と、 vol.3 村瀬恭子」展
東京地方。一時、気温が30℃を下まわったときには峠も越えたかなどと思ったものですが、とんでもない。先週末から連日の35℃前後。さすがに参ってしまいます。外出するのもきびしいので、夏休みが残り1週間となったナイン坊主も、おとなしく宿題の残りを片付けていました。そんな中、今週末からムサビが運営するgalleryαMで展覧会が始まります。今年度のキュレーターは、MAUP刊行の『現代アート10講』(→こちら)や『ミュゼオロジーの展開 経営論・資料論』(→こちら)の著者でもある、東京国立近代美術館の蔵屋美香さんが務められていますが、その3本目の展覧会が「絵と、vol.3 村瀬恭子」展です。「絵と、vol...