いぬ・ねこ・かえる

‘癒し’のお裾分け

一瞬で、癒されました。だからみなさまにも‘癒し’をお裾分け。雪だるままんじゅう。ケロT取締役より、MAUP会議でいただきました。ありがとうございます!!会議資料を作っていて…それまで険しかった自分の表情が、このコたちと目が合って、一気に細胞レベルからほぐれました(笑)「乱視でいつも月がふたつ見えるから、そのひとつをあげる…」…って言われた時くらい、癒されました(笑)この言葉のプレゼントは妹からです♡中学生くらいの時にもらった言葉のプレゼント。それ以降、夜の明るさは2倍になりました。[総務:ピロイ]
武蔵野美術大学♥

武蔵野美術大学 第62回企画展「デザインの理念と形成:デザイン学の50年」

東京ミッドタウン内デザインハブにて、東京ミッドタウン・デザインハブ第62回企画展「デザインの理念と形成:デザイン学の50年」が絶賛開催中です。私も早速、展覧会に行って来ました。武蔵野美術大学の基礎デザイン学科(通称:基礎デ)の成果と足跡とこれからについて、この展示をみれば一目瞭然です。ムサビの受験を考えている方にはぜひご覧頂きたい企画展です。向井周太郎先生の研究の成果である著書の紹介や、基礎デ関係者の作品紹介展示が沢山ありました!一番上に『デザイン学 思索のコンステレーション』!白石学先生の展示では、今年9月刊行の『かたち・色・レイアウト 手で学ぶデザインリテラシー』が!そして、武蔵野美術大学...
ひとりごと

ドラセナ成長中

窓際席の特典で、緑を近くにおける環境です。お手入れが簡単なことから、ハイドロカルチャーの寄せ植えを楽しんでいましたが、ドラセナが窮屈な状況になり鉢植えに。それにしても成長が止まりません。今では50センチに成長中。もとは、写真にある茶色の船形にほかの観葉植物と一緒に収まるサイズだった!のでしたが。秋には植え替えをしようと思っていたら……季節は冬。昨年の今に比べると、仕事のほぼすべてがドキドキしないで進行できそうなのですが、果たしていかに? の師走です。[制作:呑猫]
いぬ・ねこ・かえる

グッピー増殖中

9月1日でぐっちゃんとぴーちゃんの到着、11月1日に出産のことなどをお伝えしましたが、こどもたちもどんどん成長しています。さて師走、この時期は来年度教科書で編集現場は大忙し。そんなわけで、要観察遅筆執筆者としてマークされている私は、グッピーと話している時間があったら原稿を書きなさいという視線を感じています。すいません、編集長。〔ケロT取締役〕
ひとりごと

「げ」とつぶやく索引

来春刊行の教科書『現代アート10講』田中正之先生編、英文タイトルをどうしようかと相談なう。最終的にふたつの選択肢が残り迷っていると、おなじく来春、東京都写真美術館で開催される山崎博先生個展の英文タイトルが決定したというメールが飛び込んできた。長いタイトルだなぁ・・・お、覚えられない。ま、展覧会の英文タイトルは覚えられなくてもいいのかな。英文であれ、日本語であれ、書籍には「書籍らしい」タイトルが必要で、それは覚えやすいほうが良いと思っている。「書籍らしい」って何だよ、と言われると困るが、「手に馴染むタイトル」に執着がある。良いタイトルをかぶせたい。タイトルは、最後にのせる冠みたいなものだ。ココロ...
ひとりごと

展覧会情報

はじまりは石―永井研治Litho:asAllStartedーKenjiNagai会 期:2016年11月25日(金)−12月22日(木)休館日:日曜日時 間:10:00−18:00(土曜日は17:00閉館)入館料:無料会 場:武蔵野美術大学美術館展示室3主 催:武蔵野美術大学美術館・図書館協 力:武蔵野美術大学通信教育課程研究室詳細は→こちらムサビ通信教育課程教授であり『新版版画』の著者のお一人でもある永井研治先生の退任記念展が開催されています。主にリトグラフ作品を制作されてきた先生の、40余年のあゆみを振り返る内容。リトグラフは元々の版材として石を用いる版画技法で、「石版」と訳されるものです...
MAUPのヒミツ

おそろいシリーズ 2

本のカバーとしおりのおそろいシリーズその2。富松保文訳・注『メルロ=ポンティ『眼と精神』を読む』。本のサイズは四六判(264ページ)。右にカバーとモチーフを合わせたしおり。「メルロ=ポンティさっぱりわからない」と嘆く人のために、訳文と詳細な注で思考の構造を懇切丁寧に解いた本です。さらに、原著には収録されていたけれど日本版では未掲載だった図版を掲載。セザンヌ、クレー、ジャコメッティ、マティス、デュシャン、ドローネー、レンブラント。載せるだけじゃなく、色やディテールの再現性にこだわりました。画像とともにこの思考を読み解いてほしいと考えた結果です。新訳美大版といったところ。今井良朗編著『絵本とイラス...
いぬ・ねこ・かえる

大好きな場所へ

ずっち☆さんが博多に行かれているころ、ピロイは、ソウルにおりました。。。東京が、冷蔵庫を開けた時くらいの寒さなら…ソウルは、冷凍庫を開けた時くらいの寒さ…(わかりづらいですね笑。家によって冷蔵庫事情違うし!f^_^;)友人の結婚式と、また別の友人のライブと…いろいろタイミング良く日程が重なり(全然違う繋がりの友人なのに、神的日程!)タイミングがいいことは、Goサイン。大切な、大好きな人たちにたくさん会えました。冷静と情熱の差が激しすぎるらしい私を(笑)、その冷めている部分を(笑)、レンジでチンしてくれるような、熱い…あったかい人たち。日本もですけど、情が、いっぱい。いつも思います。私には、あの...
日常の業務

九州(博多)書店ツアー

東京・吉祥寺は、めずらしい11月の雪。先週末は九州博多へ出張へ行っていたのですが、季候の急激な変化に追いついて行けない四十路です。さて、先週末11/17〜19にかけて、九州へMAUPが所属している大学出版部協会の営業部会の研修で行って参りました。大学出版部協会の本隊は博多・熊本まで足をのばし、私、ずっち☆のみ、全日博多オンリーの出張となりました。書店ツアーと称し、お邪魔した書店さんの写真を紹介したいと思います。MARUZEN博多店さん ↓紀伊國屋書店 福岡本店さん ↓ジュンク堂書店 福岡店さん ↓福岡金文堂 福大店さん福岡大学にある書店さん。写真に写っている黒い人たちは大学出版部協会の仲間です...
いぬ・ねこ・かえる

Love Letter from Canada♪

凹山人の吉報、日々、なかなか先が見えない(?)編集の仕事に携わる者にとっては、たいへんな励みになり、同時に、著者の研究成果にあらためて敬意を表す次第です。さて、現代アートの版権取得、あとはジェフ・ウォールのみ。間の悪いことに、ジェフは今年の夏にギャラリーが変わったばかり。ニューヨークの巨大なギャラリーである。そのせいなのか、2カ月たってもいっこうに返事が来ない。が、ここで諦めるわけにはいかない。第7章「現代アートと写真」は、5人の写真家の作品を並べて論じているところに魅力があるので「すいやせーん、ジェフに無視されて図版ないっす」というわけにはいかない。版権交渉を手伝ってくれているNさんが、「作...