いぬ・ねこ・かえる

七草粥とワカメスープ

昨日、1月7日。七草粥とワカメスープをいただきました。1月7日の七草粥。そして韓国ではお誕生日にワカメスープをいただく習慣があります。日韓の風習どっちも満喫!…いえ、毎年誕生日アピールしてる訳じゃなくてf^_^;)すみません。やっぱりいろいろ印象に残る日な訳で…脳内の新鮮な部分に、感情通さないようなとこあって、活字への配慮、しなきゃですね。2015年も、どうぞよろしくお願い申しあげます![総務:ピロイ]
ひとりごと

しゅくしゅく

年があけて、maupの社内は粛々と仕事を進めております。このようなイメージかと…。この画像は何か?これでいかがでしょう?年末年始を越後の実家で過ごし、2階から撮影したものです。1回の雪下ろしと降雪で窓をあけるとこんな景色があります。MacBookProを背負って、450頁超えのテキストの索引作りをしておりました。さきほど最後の最後まで組版が終わり、頁数が確定。「やったー! イチヌケた」という気持ちなのですが、ここからがもうひとやま。がんばりたいと思います。〆の言葉が浮かばないので、おまけ画像。秋に100個は実る柿の木です(手前)。冬はこんな様子。[制作:呑猫]
いぬ・ねこ・かえる

今年は美大の年

新年、あけましておめでとうございます。2015年、ひつじ年です。羊といえば、中国の古典『易経』では、:||と書いて、兌(よろこび)の象徴の動物。羊さんが二匹で、:||:||となって、兌為沢となって、「兌、亨、利貞」(兌は亨る、貞しきに利あり)となります。ということで、きちんとしていたら、お得っていうとてもよい年なのです。後漢の許慎の『説文解字』には、「羊、祥也」とあります。羊はおめでたい動物だと。この「羊」を部首にする文字として「美」があって、「美、甘也、从羊从大」(美は甘なり、羊に従い、大に従う)とあります。つまり、羊さんと大きいという二つ文字が合わさ美になって、甘い、おいしいってことですね...
いぬ・ねこ・かえる

初春の危機管理

あけましておめでとうございます。本日から始業の方々が多くいらっしゃると思います。みなさま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。いつもよりは早く出勤しよう、その前に「燃えるゴミ」を出さねば。右手に書類鞄(年末に読んだ『graphicelements』と『造形ワークショップ入門』のゲラ2本)+おべんとう+足元用電気マット(年末、あまりの寒さについに購入)、左手にゴミ。予想以上に重いなぁ。ホカロンも持って行こう。玄関を出る、エレベーターに乗る、1階のボタン押した瞬間、げっ!おうちに忘れました。ハンドバッグ。取りに行けばいいと思うでしょう、でもね、オートロックなので鍵がないとあかないのよ。鍵はハンド...
ひとりごと

よいお年を…☆パート2

インフォメーションでご案内していますが、武蔵野美術大学出版局は2014年12月27日(土)から2015年1月4日(日)までを年末年始の休業日とさせていただきます。いよいよ今日が業務終了日ですが、スタッフの皆が皆、終わる感じがしないよーと、まだまだフル稼働業務中です。(毎年恒例?仕事の持ち帰りもあるようです。。。。)さて、営業担当者目線ではございますが、ブログやサイトを振り返りトピックスを集めてみました。芸祭や講義での販売、単発のフェア、研修会、遠方出張、大学出版部協会や美術書出版会のフェアのこと、グッズの開発など書ききれないのですが、ピックアップすると、まあ、いろいろあったなあと感慨深いです。...
未分類

よいお年を…☆

クリスマス感ないMAUPのお部屋…年末感でいっぱいです。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆でも今日はクリスマス。誰かが誰かを思ったり、しているんでしょうね。そんな思いが、光の線となって、星座のように夜空に浮かび、交わったりすれ違ったりしているような気がしました。…私の、よくわからない頭の中のイメージですけど…でもなんか……すごくキレイ.。.:*☆きっとクリスマスじゃなくても、人の想いはそんなふうに日々、交差しながら生きているんでしょうね。たまに繋がったり、たまに、絡まったり縺れたり…また縒って繋がったり……全部糸偏だ。いつかのブログで、自分の名前に「糸」という字が入ってるのが好きって書いた気が...
いぬ・ねこ・かえる

メリー・クリスマス!

6歳になる姪っ子1号がトナカイが引っ張る橇に乗ったサンタクロースをすらすら上手に描くのを見て驚いた。かなり写実派だったはずの1号が、見たことない(はずの)光景を描いている(彼女はふだん南国に住んでいるのだ!)「雪が降る」という現象すら認識しているかどうか危うい。しかし、絵本をはじめビデオやネットで大人が想像する以上に1号はいろんなことを見聞きしているのだろうなぁ。。。ハムコは子どもの頃に絵本を読んでいて、どうしても「切り株」というものが理解できなかった。どこかの山で母が「これが切り株よ」と教えてくれたのはとてもとても小さくて、自分のイメージとはかけ離れており年輪というものもまったく理解できなか...
耳寄りなお話

読売新聞「2014年の3冊」

12月21日の読売新聞で21人の読書委員が「2014年の3冊」を選んでいます。よみうり堂店主の番外編があり、撰者は22名。22×3=66冊が紹介されていて、そのなかに田中功起さんの『必然的にばらばらなものが生まれてくる』が入ってます。委員の青木淳さんが選んだ今年の3冊は田中さんのほかに簑原敬ほか著『白熱講義 これからの日本に都市計画は必要ですか』と、髙野文子著『ドミトリーともきんす』で、3冊を選んだ理由を〈バラバラ〉という視点で短くコメントされています。なにもかもがバラバラで、出会ったときに生まれるものもバラバラで、だから、摩擦も軋轢も対立もあるけれど、だけど、摩擦と軋轢が創造性の鍵なんじゃな...
ひとりごと

走るのは師ばかりではない

東京地方は、晴天ながら風が強かったり、寒い日が続きます。各地の大雪の映像を見ながら、東京では今シーズン何回雪かきするのかなぁなどと考える、今日この頃。万事、差し迫って参りました。ただ、学内で出版局以上に切羽詰まっているのは、卒業制作、修了制作を行っている学生の皆さんでしょう。先生方がお休みに入る中、その教え子たちは全速力で走っています。一部、もう既に提出期限が過ぎてしまった学科、コースもあるようですが、大方の学生さんは学内の卒制・修制展までひと月をきった今、また、年末年始に大学が閉まってしまう時期を目前に控えた今が、一番気持ちも何も落ちつかない、それだけに最も卒制・修制らしい時期を過ごされてい...
フェア情報

クリスマスのご予定は?

営業ずっち☆です。いわずもがな、今年も残り少しとなりました。すでに年明けの準備をしたりしていますが、大掃除もしなくてはならないし、まだまだ慌ただしいことこの上なしです。来週のクリスマスのご予定はお決まりですかか?私は毎年恒例の丸善丸の内本店さんで開催する美術書出版会のフェアの設営のために店舗が閉店する25日の21時ぐらいから23時ぐらいまで作業しています。この12月25日集合は3年連続になります。美術書出版会の先輩のY田さんは、毎年、モデルとの飲み会を断ってまで設営に勤しんでいる(らしい)ので、私もがんばらなくては、と思っています。さて、フェアのタイトルは『丸善丸の内美術館』です。昨年もおこな...