紀伊國屋書店様と美術書出版会が共同企画した
2011年に第1号『ル・キノ美ジュ』。
図書館や美術関係の専門家、美術愛好家のみなさまから
大好評だった前号からさらにボリュームアップし、
『帰ってきた ル・キノ美ジュ』 が刊行されました。
オリジナルの美術書カタログ、3年ぶりの第2号です。
全国の紀伊國屋書店店頭でも手に入りますが、
いち早くご覧になりたい方へ、
今回は初、紀伊國屋書店の電子書籍
Kinoppyで無料DLが可能です!
特集ページでは、
「美術は世の中に必要でしょう。
では、美術書は必要でしょうか?」
という挑発的(?)なテーマに、
美術書と深い関わりのあるお三方に
ご自身の職業のお立場から
寄稿していただいています。
三菱一号館美術館館長の
高橋 明也さん
「魅力ある美術書の企画が必要」
東京印書館プリンティングディレクターの
高柳 昇さん
「利便性は上回る事一等」
そして、武蔵野美術大学美術館・図書館の
本庄 美千代さん
「美術書の書架は”美術館”ですよ!」
必読!でございます。
また紀伊國屋書店のスタッフによる
おすすめ美術書紹介ページ
『これが紀ニナル』も必見です。
店頭でカタログをお持ちいただくか、
ダウンロードして、
深く熱い美術書の世界を堪能してください。
きっと書棚においておきたくなるような、
欲しい本が見つかるはずです。
[営業ずっち☆]
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