新しいもの、便利なもの、集約できるものに興味がある。
つまるところ、パソコン、スマホ、ブルーレイレコーダーは、なんとか手が届く価格に落ち着いた時に手にいれて今に至る。
壊れてしまったら、かなり生活に困る。
そんな日常の中、ここ数週間は、とてもアナログなものに頼っている。ズバリ、広辞苑。「この日本語は……」と不安があったらすぐに辞書をひくことは習慣なので、最近の業務で欠かせない。電子辞書やそれこそwebで検索すればいいのだけれど、なぜか日本語の表記に関しては、辞書をめくって調べる方法がしっくりくる。
そして、もうひとつアナログなもの……単語帳に頼っている。覚えたいことがあって、Evernoteというアプリを使って便利だと感心していたけれど、本当に理解しているのか即座に確認したいとなったら、単語帳でしょう。おそるべし、単語帳。**年ぶりに使ってみて感動!
すべてデジタルなものがよいというわけではないのよね。でもデジタルはよいものよね。どちらがよいというわけではなくて、いいところをいいように使えばよいのよね。
………これって、ずばり書籍のことですよね。
[制作:呑猫]
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