セカイカン

とりあえず……暑いですね。
とりあえずビールな感じで始めてしまいましたけど…

お盆に帰省される方も多いかと存じます。
毎年、乗車率150%以上になる事態に備え、早めに新幹線の予約しとこう!と思い、先週、最寄り駅の券売機へ。
いえ、‘先週’行ってる時点で全然早めじゃないんですけど…f^_^;)

帰りの指定席は取れたものの、行きが…既にいっぱい!
ダメもとで駅員さんに調べていただいたところ…

「あ。ちょうどキャンセルが出て、フラットシートなら空いてますよ」
「…ふらっとし〜と⁈…」と、首を傾げると、
「2階だて新幹線の、1階席と2階席の間にある席ですよ」

!!!
なにそこ〜⁈
ハリーポッターに出てくる、キングズクロス駅の9と3/4番線的なワクワク感と異次元感‼

「そこがいいです!」
即答してしまいました。

決して、ホグワーツ特急でホグワーツ魔法魔術学校に行ける訳ではありませんけれど…
きっとフツーの座席なんでしょうけれど…
超特急で、駅員さんの言葉とハリポタの世界がリンクしてしまいました。

どんだけ単純なの…
私の脳内(笑)
ちょっと心配になります。
むしろ一度、ホグワーツ魔法魔術学校に行っといた方がいいでしょうかf^_^;)

あ、逆に(逆?)
ソウルのホテルやデパートって、4Fがない(ことにされてる)所が多いです。
エレベーターのボタンに‘4’がない。
上海など、漢字圏の場所はそうらしいです。
欧米なんかは13Fがないそうで。
いわゆる‘忌み数’が飛ばされてる。
私は‘4’大好きです。うん。大好き。

あるはずの空間がない
ないはずの空間がある

…ドーナツ。
ドーナツの穴って、どっちに該当するのでしょう。

普段の自分でしたら、
「どっちでもよくない? 美味しく食べられれば…」って思っちゃうとこなのですが…

『ドーナツを穴だけ残して食べる方法』という本を、読ませていただいてます。
(大阪大学出版会さんの)
まだ読み途中ですが…

なんだか読んでてわくわくします。
ちょっと私には難しい箇所もあるのですが…f^_^;)
読み終わったら、きっといろんな視点が変わる気がします。
だから読みます。
ギリギリGetしたフラットシートで。

帰省される方、旅行に行かれる方、お気をつけて。
良い夏にしましょう。

[総務:ピロイ]

コメント

  1. t:eeh より:

    ドーナツの穴はドーナツの存在理由ですよ。大袈裟だ…だけどなんたって、穴がなければドーナツじゃないもんね。ただの揚げパン?

  2. ピロイ より:

    …そんな、いろんな視点からの、多岐にわたる出口がちょっと楽しみな1冊です(^-^)

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