田中功起さんの作品に、トイレットペーパーが宙を舞う
「Fly me to the moon」(2001)という作品がある。
トイレットペーパって飛ぶんだ・・・と思った(衝撃)
今日から『必然的にばらばらなものが生まれてくる』が
本屋さんに並んでいます(数日、遅いこともあります)
ぜひパラパラッと、まずは色と質感を楽しんでください。
昨夜、とつぜんt:eehが
「トイレットペーパーを選ぶときに、価格のつぎに何を
優先して選ぶか?」
と言い出した。暑さの余り、おかしくなったのかぁ?
どうやらいま読んでいる御原稿に疑問を感じたらしい。
ハムコ「うちから一番ちかい店で買うこと!」
t:eeh 「へ? なんで?」
ハムコ「だって持って歩くのがイヤだもん。t:eehは?」
t:eeh「ぜったいに、香りがついてないのを選ぶ!」
そこにズッチが登場「私には、こだわりがありますよ。
1.5倍ロールでないとダメです!」
三者とも意見がちがう、つまり一般的な見解は存在しない
のではないか?
というわけで、身近な人にアンケートをしました。
【4票】シングル、ダブルなどの厚み
【4票】柔らかさ(堅さ)、ふわふわなどの質感
【2票】1.5倍巻き
【1票】香りの有無
【1票】店から自宅までの距離
【1票】みどり色
ご協力くださったみなさん、ありがとうございます。
「世間」「一般」「普通」「大多数」ではないのが、
【1票】であることは明快ですね、はい、わかりました。
でもさぁ、みどり色のトイレットペーパーが宙に浮いても
かわいくないんぢゃないかなぁ・・・
まぁ、普通は飛ばないから、いいのかな。
[編集:ハムコ]
コメント
一番近くのお店で無香料のものを常に購入しているわけなんですが、そのお店に無香料がなかったら、と考えるとかなり悩む。となると距離の問題も大きいかも。この問題は面白い。