昨日の衝撃。
編集:凹山人担当の2015年2月納品のタイトルが、いよいよ本文組に入れることになり、進行のことなど確認していた際のこと。
私:「いただいた原稿は、いつまでに組版できるといい?」
凹山人:「今月中にあれば」
私:「え? 楽勝じゃん」
DTPマスター:「今月中って、来週で終わるんですけどね」
私:「……(絶句)」
上記の案件は、楽勝なのですが、来週で11月が終わるという事実にまったくもって認識がありませんでした。まったくの不意打ち。
なんでも自分の都合のよいように考えるので、「中旬までにお願い」といわれれば「19日まで」と思う私。
今日って、だから、まだ中旬なんですが……だから11月はあと3分の1はあるのですが……。
すごい前おきです。
この季節、凹山人担当の「学生手帳」がフル稼働しています。デザイナーの棚橋早苗さんに担当していただいていますが、表紙の色も決まりました。先に納品になる通信手帳がもうじき入稿(通信と通学があります。学事予定が入っています。通学用は、一般に販売もします。3月になると本web・informationにてご案内しますので、要チェックしてくださいませ)。
印刷・製本は、手帳の専門会社・菁文堂さんにお願いしています。手帳のプロとして「たまは、確認して印刷させてくださいね」といわれています。たま、とは(漢字ではどう書くの? 今度きちんと聞いておきます)カレンダー部分のことですが、並びや曜日、祝日など間違いがないかチェックしてくださいます。うう、ああ、ありがたや〜と、赤字を入れていただき、プロの力に感謝し、今日に至ります。
猫のたま(具体的にはいない)と睨めっこなら、嬉しいのだけれど、カレンダーのたまと、睨めっこの日々が待ったなしになってきました。
[制作:呑猫]
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