12枚つづりのカレンダーがたった1枚になった。
華やかな色ガラスのような空があっという間に暮れてゆく。
そのように、歳の暮れが怒濤のように押し寄せてます。
クリスマスになると、紙で作った三角帽を頭に乗せたサラリーマンが銀座のクラブでどんちゃん騒ぎするというニュースが定番だった昭和の昔。
クリスマスもバレンタインデーも消費され尽くし、いまどきはハロウィーンがニュースになるのかな? 流行廃りで あらゆるものが消費されてゆくご時世ですが、
消費されない手強いモノもあります。敷居は高くない、気楽に参加できる、しかし実は手強い、含蓄もあるという作家とアートプロデューサーのトークイベントのお知らせです。
12月12日金曜日19時30分から
代官山蔦屋書店1号館2Fイベントスペースにて、田中功起さんと相馬千秋さんのトークイベント「必然的/アートと生活」が開催されます。
ぜひお越しください。
編集:t:eeh
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