東中野にある小さな映画館。
ポレポレ東中野。
ふつうの映画にはない、珠玉の映画ばかりが
上映される映画館です。
武蔵野美術大学の卒業生である
水本博之さんが監督・構成・編集をされた
関野吉晴先生と若者、現地スタッフによる大冒険、
ドキュメンタリー映画の
『縄文号とパクール号の航海』が
3月28日(土)より公開されます。
2010年に公開された
『僕らのカヌーができるまで』の姉妹編とも言える本作。
実は試写状が届きながらも、新刊準備で泣く泣く伺えなかった
のですが、今、一番観たい映画です。
5年も時が経ち、前作とはまた異なった気づきを
観せてくれるかと思います。
冒険もしていない私が言うのもなんですが、
いろいろ旅をしながら、帰ってこられる国(所)があるって
幸せだなあと、ふと思ったりします。
この幸せを、感じるために人は旅にでるんじゃないかしら。
映画の前に、2013年にMAUPから刊行した
『海のグレートジャーニーと若者たち』も
興味をお持ちいただけましたら、ぜひ目をお通しください。
『海のグレートジャーニーと若者たち 4700キロの気づきの旅』
著者:関野吉晴
インタビュー:江藤孝治、高林聡子、村井(田中)里子、
佐藤洋平、水本博之、前田次郎
写真:佐藤洋平
構成:山川徹
(敬称略)
[営業ずっち☆]
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