GWは、セブン坊主のお相手ででかけたり、鉢物の植え替えをしたり、いくらか仕事を進めたりしているうちに、あっという間に過ぎてしまいました。
現在、進行しているのが、この時期恒例の『大学院修士課程 修了制作作品集』。
あらためて数えてみると、今回で11冊目。いつの間にか、こんな数になっていました。
1冊目が出てから、ちょうど10年目。これまた、あっという間ですねぇ。
先日、呑猫がここで書いていましたが、今回は過去最大の256頁。
これまでの完成本と今回の束見本を比べてみると、ぶ、ぶ厚い!
頁が増えているということは、修了生が多い(今回は120名掲載!)ということで、その分、原稿の整理も一苦労。
おまけに、企画本が同時進行中ということもあり相当時間が掛かってしまいましたが、ようやく次のステップへ移る段階まで辿り着きました。
学内刊行物ということで、学外の方はなかなか目にする機会がないものですが、例えば、どこの研究室にもこれまでの10冊一揃いはあるはずなので、オープンキャンパスの時などにリクエストすれば、おそらくご覧いただけると思います。
大学院進学を考えている学部生の皆さんも必見です。
あ、考えていない皆さんも、是非。見たら進学したくなるかも、です。
完成までまだいろいろとありますが、無事にできあがりますように。
(編集:凹山人)
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