徳島大学病院西病棟の1階ホールにそのギャラリーはある。
「ホスピタルギャラリーbe」
「b」は「美」を、「e」は「医」を表しているという。
徳島大学病院と武蔵野美術大学の共同研究として
「美」と「医」のコラボレーションが始まったのは
2008年。翌年に、この小さなギャラリーが誕生した。
開設以来、このギャラリーの監修を手がけてきた
ムサビ基礎デザイン学科(通称:基礎デ)の
板東孝明先生が編者となって、このたび
「ホスピタルギャラリーbe」を1冊にまとめることに
なりました。
8月10日のブログ「徳島:弾丸の旅」は、その準備。
なにしろこのギャラリーの展示、基礎デ名物授業
「形態論」の学生作品を並べてしまう。
ええっ、そんなことして、続かないでしょ???
受け入れられないでしょ???と思いきや・・・
[編集:ハムコ]
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