「ムサビ書店2015」画像アップ! 世界堂武蔵野美術大学店

やっと雨が上がったと思ったら、秋の気配ですね。

すでにご紹介しておりますが、
武蔵野美術大学店にある世界堂での美術書フェア、
大変ご好評いただき、期間が2日延び、
10月2日(金)までの開催と変更になりました。

すでにお立ち寄りいただいた皆様、
またご購入いただいた皆様、ありがとうございます。
品切れ本も出ているようですが、
シルバーウィーク前には、また在庫補充がされますので、
引き続きお楽しみください。

今日はムサビ書店の様子を写真にアップしました。
秋の夜長に、欲しい本を沢山見つけてくださいね。

「いつもと、ちょっと違う?」
このコピーのとおり、なんだかいつもと様子が違う世界堂。

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「すてきな作品集」コーナー

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が「デザインを極める」コーナー

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「ムサビ生に捧ぐ」コーナー

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「空間を演出する」コーナー

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「美術のあゆみ」
「知らなきゃ損する美術の知識」
「テクニックに痺れる」コーナー
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特におすすめなのは、ムサビの教授、
またムサビを卒業された作家さんの書籍です。

丸山直文先生『丸山直文全作品集 1988-2008』、
三沢厚彦先生『三沢厚彦 アニマルズ NO.3』(求龍堂)、
原研哉先生『ポスターを盗んでください+3』(平凡社)
鈴木康広先生『鈴木康広 近所の地球』(青幻舎)、

また大竹伸朗さん、諏訪敦さん、島村信行さん、石田徹也さん、
小尾修さんなどの本も!

著作名にあがっていなくても、本のデザイン、写真やイラスト、
編集や制作に関わったムサビ縁の方がたの本がたくさんあるんだろうな。

『みんなのパントマイム』(芸術新聞社)は、
日本画学科卒で漫画家として活躍している
きゅっきゅぽんさんのイラストで、美術本ではないけれど、
ムサビ生にオススメの楽しい内容となっています。

MAUPの本で、今回イチオシなのが、
7月に刊行した新見隆教授の
キュレーターの極上芸術案内』です。

極上ガイドに欠かせないグルメの話にも心惹き込まれます。
ほかにもおすすめPOPとともに、MAUPの書籍を紹介しているので、
いつもと違った視点で手に取ってくださると嬉しいです。

そして、武蔵野美術大学美術館・図書館で開催中の
小野皓一先生、退任記念展(9/26まで)と
ムサビのデザインV:1960-80年代、日本のグラフィックデザイン」(11/7まで)、
2号館1F gFALで開催の「tupera tupera イラストレーションの世界展
(10/2まで)もお見逃しなく!

武蔵野美術大学(鷹の台)交通アクセスはこちらです。
ご来店(校)お待ちしております!

[営業ずっち☆]

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