さあ!! 帰ろうと思ったら、ブー当番だったという…。
来年出る音楽の本のことなど書こうと思っていたのですが、そんな気力もなく、のんきな思い出話でお茶を濁すでござる。
いつだったか忘れちゃったのですが島根県の境港に行きました。境港からバスを乗り継いで、さらに奥へ。美保関町というお魚がおいしい漁村がありまして、べつに魚が食べたかったわけじゃなくて、あまり人が行きそうにないところがいいなと思い、境港の駅から一番人が少ないバスに乗ったわけです。
境港の駅前は鬼太郎ばっかりでした。こなきじじいの着ぐるみも闊歩して観光案内してました。
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美保関町には、えびす様の総本社だという由緒ある美保神社があり、美保関灯台というこれも歴史ある灯台があり、しかもお魚も美味しくて、干物やらなにやら山ほど買い込みました。
青石畳通りのこの先にはいい感じの古い旅館があり、外から覗き込んでいたら通りを歩いていたおばあ様が「開いてるから入って見ていけばいい」と。旅館の女将さんだったのでしょうか。さすがに上がり込むのは憚られ、広い玄関先で写真を撮らせていただきました。たしか3〜4年前くらい前の一人旅の思い出話でござる。
編集:t:eeh
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