「お朔日」と書いて「おついたち」と読みます。
最初の日、つまりは「一日」のことです。
「お朔日のお稽古はお休み」
というのは「常識」だと思い込んでおり、
実際そうなのかなー、と検索をしてみたら、
そんな事実は見あたらないようだ。
な、なんたること(絶句)
なぜ長年、こんな事実無根を信じ続けてきたのか?
しかしハムコの子ども時代にはそうだったはず。
「はず」だけど、違うのかなぁ。違うんだろうなぁ。
師走に入るや「何時までにこれの確認をしてください」
と依頼されるようになった。
何日とか、何曜日ではなくて、本日の何時まで
と区切られているのだ!
「お朔日はお休み」なんて言ってる場合ぢゃないわ。
[編集:ハムコ]
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