ツイートでもお知らせしているとおり、
立て続けに書評で取り上げていただきました。
・『図書新聞』第3239号、4面、筆者:宮田徹也さん
・『芸術新潮』2016年2月号、p.136、筆者:諏訪敦さん
本当に、ありがたいことです。
いずれの書評でも、ただの研究者ではない、
日本画家でもある著者の視点に注目してくださっています。
本書をつくる上で、大事にした部分なので素直にうれしいですね
派手な本ではありませんが、じわじわと拡がっていってほしいものです。是非、お手にとってみてください。
話は変わりますが、ここのところ、毎日寒いですね。
冬はこうでなくては(強がりに聞こえるかな)。
写真は、駅からMAUPまでの道すがら、毎日目にする、あるお宅の梅。
年明けの異常な暖かさにほころび、ぽつぽつ咲いた花も、
その後の寒さで完全に足踏み。牛歩状態。
そのおかげで、長いこと良い香りを楽しむことができています。
諸々締め切り間近で、
MAUPメンバーはほどよくおかしくなっていますが、
そんな日々もあとわずか。春は、すぐそこです。
(編集:凹山人)
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