子どもの目

「文句をこらえつつ」(本ブログ 12月8日・NEWS☆いろいろ紹介されました!参照)缶バッジ1000個余りをひとりで作った編集・凹山人です。本はもちろんですが、自分たちが作ったものが取り上げられるのは素直に嬉しいことですね。次回も「文句をこらえつつ」何千個でも何万個でも作りまっせ!

ところで、今日は「ムサビ日記」手羽さんが、2歳になるお嬢ちゃんを連れて出版局にいらっしゃいました。今日迄開催されていた武蔵野美術学園の学園祭・オープンキャンパスの視察も兼ねてとのこと。いらっしゃい! お菓子の豊富さを誇る我が社(本ブログ 12月7日・お菓子自慢 参照)のこと、編集・ハムコが早速ケロンパ化し、おやつタイムに。今日はちょうどクリームたっぷりのワッフルがありました! 子どもがおいしそうにものを食べる姿は可愛いなあ。手羽さんの溺愛ぶりも、まなざしや言葉の端々から感じられます。最初は見知らぬ人ばかりで少々戸惑い気味でしたが、ワッフル効果かハムコの質問にもハキハキと答えたりして、リラックスできた様子。良かった。

それにしても、以前うちの子を連れてきた時も感じたのですが、職場に小さい子どもがいる風景はちょっと不思議ですね。

そんな中、こんなやり取りが。ハムコがお嬢ちゃんの白目のきれいなことを褒めると、すかさず父親・手羽さん曰く、「汚いもの見せてないからね」。何と! という表情のハムコ。でも、そういう返事が出る気持ちも分かりますよ。まだ汚れてないんだなあって思いますものね。

でもごめんなさい、今日は汚いもの見ちゃいましたよ。今の編集部、かーなり汚い(あ、衛生的にではありません)! 業務に支障を来すのも時間の問題といった感じ。お恥ずかしい。見なくていい! 忘れなさい! 今度いらっしゃる時は、きれいになっているはず、ですよね編集部(+制作部)のみなさん?!

(編集・凹山人)

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