本日は定例の会議の日。
このブログでも度々紹介されている通り、毎回T先生がおやつを差し入れして下さるのですが今日も山盛りのドーナツをいただきました。今日は、それに加えてもう一品。それが写真下の派手な奴。「自衛隊オリジナルDANGO 炎の作戦」。
これは、出版局の総務担当Iさんからのいただきもの。Iさんは自衛隊OBで、最近訓練に参加(?陣中見舞い?)されたらしく、その時のお土産なのでした。で、このお菓子、12個中2個が唐辛子餡入り(だから“炎”)で誰にあたるか分からないロシアンルーレット状態。
早速全員1個ずつ選び、一斉にパクり!! 誰が当たるか(はずれるかかな)? モグモグしながら皆で顔を見合わせること数秒。ん、ん、ん?? あれっ? だれも辛ーい顔しない。私も辛くない。全員回避! 凄い。実はこれまでも同じような状況で全員回避というケースが一度ならずあり、今回もまたとは、あらためて出版局メンバーは凄い強運(こんなことで運使ってどうすんだ、という考えもありますが……)だということになりました。当然、興味は残りのどれが当たりかということですが、会議を進めながらT先生が慎重に1つまた1つと食べていくのですが、一向にあたる気配がない。最後の2個は半分に切ってみて視覚的にどうかを検証した後、手分けして食べてみるものの、「辛〜い」だの「当たった〜」などの声は結局聞かれず仕舞い。何だか盛り上がりに欠ける結末となってしまいました(会議はちゃんとやりましたよ)。当たりはどこにいったの?
「炎の作戦」失敗やんけ〜! 当たりはあったのでしょうが、誰にもそれと認識されないままノドを落ちっていったということ。ダメじゃないか、自衛隊!! 不発弾ではないにせよ、威力が低すぎるのではないか?! こんなことでは他の作戦の遂行も危ういな。不安です。一国民として、もっと破壊力のある、食べたが最後、会議参加も困難になるような猛烈な爆DANGOを仕込んだ「新 炎の作戦」の販売を希望します。
(編集:凹山人)
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