MAUPではけっこうオリジナルのしおりを作ってます。
しおりって、あれです。読みかけの本に挟むとっても重宝なあれです。
コレクションのようにたくさんある中からいくつかご紹介します。
5枚並べると画像がちいさくなって魅力半減な気がしました。こんどは一枚ずつ大きく載せます。
画面に向かって右から
田中功起 著『必然的にばらばらなものが生まれてくる』
富松保文 訳・注『メルロ・ポンティ『眼と精神』を読む』
白尾隆太郎 監修『graphic elements グラフィックデザインの基礎課題』
今井良朗 編・著『絵本とイラストレーション 見えることば、見えないことば』
白石美雪 著『ジョン・ケージ 混沌ではなくアナーキー』
いずれも刊行時に作成しました。ちなみに、『ジョン・ケージ 混沌ではなくアナーキー』が第20回吉田秀和賞受賞の際は、お祝いに、白のほかに赤・黒も作成しました。
新刊以外にもフェアや催しなど、折々に作ります。しおりですから。
ずっち☆のしおりファイルにはまだまだたくさんありますので、また折りをみてご紹介しますね。
編集:t:eeh
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