先週末、デザイナーから仕様と本文用紙候補が届き、いよいよ山崎博先生作品集の仕事が始まる。
……う〜ん、う〜ん。……う〜ん、う〜ん。
その数週間前に、台割がほぼ決まった時もうなったものだけれど、まずは、この仕様で見積をと、印刷所に第一報。
1年前に私が試算した状況とひらきが生じること必至の衝撃を印刷会社の営業さんより聞かされる。
A判用紙を使用すれば、本文用紙の斤量を下げれば、本文用紙を変更すればなどなど、いくつかの「レバ」「タラ」ケースを用意するために、今週は数字とにらめっこ、になりそう。
[制作:呑猫]
コメント