行ってきました! 東京国立博物館で開催中の「びょうぶとあそぶ」。
社会人2年めになる友人の娘さんが、関わったプロジェクトです。お母さん譲りの、ほっこりするお手紙とともに、上記のチラシを送ってくれました。生まれた時から接しているので、親戚のおばちゃんの気持ち。会場内は撮影OK。上記のチラシのほか会場内のパネルなども制作しているというので、バシバシ写真撮ってしまいました。
メインは、上記の写真のように等伯の《松林図屏風》を立体的に感じる試み。この松林はどこなのだろうか……?をひもとくように、屏風の高精細複製画のバックに、映像が展開されていきます。畳の上で楽しめるのもよかったです。
親と子のギャラリーと冠がついていますが、大人も、というよりも大人の方が楽しめると思いますよ。
会期は9月3日まで。
詳しくはこちらで、どうぞ。
[制作:呑猫]
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