編集:t:eeh担当で、ブログでもご案内している
『芸術の不可能性
——瀧口修造 中井正一 岡本太郎 針生一郎 中平卓馬 』ですが、
サブタイトルで5人の表現者のお名前がずらり。
この並びは論考順になっており、とても重要です!
著者は武蔵野美術大学芸術文化学科教授の高島直之先生です。
主な著書に、
『中井正一とその時代』(青弓社、2000年)。
共著に、『高松次郎を読む』(水声社、2014年)、
『1950年代日本のグラフィックデザイン』(国書刊行会、2008年)、
『日本近現代美術史事典』(東京書籍、2007年)、
『デザイン史を学ぶクリティカル・ワーズ』(フィルムアート社、2006年)など、
沢山の名著を残されています。
そして、装幀はMAUPでいつもお世話になっています
寺井恵司さん!
今回も素敵なデザインで、所蔵したくなるような
美しい本になるはずです。
(本扉後のイメージ、目次、章扉もデザインしていただいています)
そして! おかげさまで、
書店様からの事前注文も好調です。
個人のお客様へは、送料が掛かってしまいますが、
弊社から直送も可能です。場合によっては発売日よりも
すこーし早く届くこともありますので、
ご予約お待ちしております!!
[営業ずっち☆]
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