弊社刊行物『造形ワークショップを支える』をテキストとする昨年前期の授業科目「ワークショップ実践研究1」を契機として、立川市とムサビの連携企画「電車でつなぐ西地下道アートプロジェクト」が進行中です。
本日3月1日から、立川駅の西地下道での制作が始まりました。
本学視覚伝達デザイン学科齋藤啓子教授が呼びかけて、立川市役所が支援する学生たちのプロジェクトです。
まずはスタートですが、アールブリュットをテーマとして、
地域の大人と子どもを主役にしたプロジェクトが徐々にはじまっていきます。
齋藤啓子教授は『造形ワークショップの広がり』の共著者でもあり、またこの春に弊社が刊行する『デザインとコミュニティ』の共著者でもあります。
ワークショップで、地域とアートをつながっていく企画がどんどんとすすみますように。
〔ケロT取締役〕
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