今年の春は、日によって寒暖差がはげしく、体調もおかしくなりそう。日中と夕方とで違ったりするものだから、着るものにも困ります。連休中には落ちつくのかなぁ?
昨日まで開催していた展覧会の準備などで、この春はベランダの植木たちの世話も十分にできぬまま。ごめんなさい。この先、頃合いをみてとは思うものの、その前に具合が悪くなったりしないように願うばかりです。そんな、ずぼら人間のベランダで、放っておいてもきれいに咲いてくれるやつらがいます。
タツナミソウ(立浪草)。どこからやってきたのかわかりません。いつのころからか勢力を伸ばし、いつのまにやら元の主の姿は見えず、ポット一面タツナミソウ。それにしても、北斎の波頭ほどの動きはないものの、タツナミソウとはうまい名前をつけたものですね。
みんながこんな感じで手がかからなければ良いのですが、まあそういうわけにもいきませんよね。園芸は天候次第のところがあります。連休中にちょうどいい具合を数日、どうかお願いいたします。
(編集:凹山人)
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