タイトルを見て「そんな秘訣があるのか?!」
と思った貴方、あれば知りたいのは私のほうです。
どうもスミマセン。
でもね、そんな秘訣があればいいのに・・・
先日、大学の職員食堂に並んでました。
ムサビはすべての規模が小さいので、人が集中する
時間帯には、短いながら行列ができる。
カウンターに沿って並んでいる時、
ふっとお隣の人を見ると、
お隣さんは私を認識するや後ずさりつつ
「ぼく、考えています!」
ハムコ、何も言ってないのにぃ(笑
メールにお返事をいただけないのは、
ダメってことかなぁ、と諦めかけていた時の
一言だったので、これは嬉しかった。
何も言わずに「督促」が成功するなんてことは、
今回が最初で最後だろうなぁ。。。
いや、正式にはまだ御原稿依頼はしてないの。
書いてほしいのですが、というお願いの段階。
名誉教授M先生の御原稿締切は、今月末。
「わかってますよね」とメールする訳にはいかない。
先日、聴講させていただいた特別講義で、
M先生が短いドイツ語の詩を朗読された折りの感動
(感想)をまず書く。正直に書いているつもりが、
小学生が校長先生に宛てているような文章に
なってしまい、さらにはようやく手に入れた
プルキニエの資料を送りますと書くと、
まったく督促にはなっていない。なんぢゃこりゃ?
これではいかん。
結局、3時間かけて短い手紙を書き上げる。
キモチとしては、M先生が夏バテをしませんように、
それだけを祈っている(ホントに!)。
[編集:ハムコ]
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