嬉嬉!『本の雑誌』11月号に『カウンターパンチ 16世紀の活字製作と現代の書体デザイン』書評掲載! 〜松本情報

絶賛発売中の『本の雑誌』2018年11月号で
作家の円城 塔さんのコーナー「書籍化まで□光年」で、
「美しい活字への道」と題して、
フレット・スメイヤーズ/著 山本太郎/監修 大曲都市/訳
カウンターパンチ 16世紀の活字製作と現代の書体デザイン』(MAUP刊)
をご書評いただきました!
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書籍を担当した編集長も営業の私も
ノーチェックだったのですが、ムサビの職員の方に
「MAUPの本が出ているよ!」と教えて貰いました。
(ありがとうございます!!)

編集長も私も驚きと共にどんな内容だろう? と、
期待に胸がふくらみ、早速、
編集長が書店さんへ行き、購入。
1頁たっぷりとある、“活字” についての話を
堪能させていただきました。

円城先生、本の雑誌社さん、ありがとうございました!!

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『カウンターパンチ』と言えば、
ブックデザイナーは、白井敬尚先生です。

来る11月3日(土)に松本タイポグラフィ研究会様主催、
書物と活字シリーズ 第三回松本タイポグラフィセミナーにて、
「組版における構造 構成 造形」をテーマに、
白井敬尚先生の講演会が行われます。

ただ残念なことに、定員に達して参加募集は
締め切られてしまったようですが、
すでに申込みをされた方には会場で販売している
本書をぜひ手に取ってみてくださいね!
松本城から4分の books電線の鳥 さんが
販売してくださいます。

books電線の鳥さんに、私は行ったことがないのですが、
松本行った時は寄らせていただきたいです!

[営業zucchi]

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