気がつけば11月。諸々、焦りが募る今日この頃です。
そんな中、ムサビの長澤忠徳学長が、日本経済新聞社主催のイベント「大学の約束 トップメッセージフォーラム2018 Part2」にパネリストとして登壇します。
大学の約束 トップメッセージフォーラム2018 Part2
「グローバルで活躍し、未来を創る人材とは何か」
私たちとともに考えてみませんか
~“世界基準”に向けた改革と社会の協働~
日時:2018年11月29日(木) 13:00~17:25(予定)
会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3F)
受講料:無料
定員:500名
《グローバル化、AI社会、人生100年時代等、劇的に変化しているグローバル社会やテクノロジー社会の中、次代の人材育成の最前線を担う大学では、「“世界基準”の人材を育成する教育がすでに始まっています。本フォーラムでは、これまでの日本的な価値観の人材規準とは違う、「グローバルで活躍し、未来を創る人材とは何か」「どのように育ててゆくのか」を、改革を先行している大学トップ、企業のゲストスピーカー、そしてご参加の皆様と考えてゆきます。企業の人材育成・採用部門、産学連携教育・研究担当部門をはじめ、社会やビジネスの変化に敏感な経営・マネジメント層全般、また「次代の教育」について関心の高い保護者層など、多くの方を対象としています。》(イベントwebサイトより)
受講には、事前の申し込みが必要です。
申し込み締め切り:2018年11月16日(金)
申し込みやその他詳細は、webサイト( → こちら)でご確認ください。
2019年度の新学部、新研究科開設(詳細は → こちら)に象徴されるムサビの新たな試みや今後の美術大学における教育の展望が語られるものと思います。これからの美術大学はいかなる役割を担い、どのような人材を育成していくべきなのか。他の普通大学のトップからの発信の中で、より浮き彫りになるのではないでしょうか。興味のある方は、是非、足をお運びください。
(編集:凹山人)
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