展覧会情報

武蔵野美術大学鷹の台キャンパスの美術館では、助手展がはじまっています。

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「助手展2018 武蔵野美術大学助手研究発表」
会期:2018年11月26日(月)―12月18日(火)※日曜休廊
時間:10:00―18:00(月―金)/11:00―17:00(土)
観覧料:無料
会場:武蔵野美術大学美術館
展示室1・2・4・5、アトリウム1・2
住所:東京都小平市小川町1-736

「“助手”は、研究室の一員として、授業運営をはじめ様々な学務を担っています。教育・研究の現場で、教員や学生と密接にかかわりあいながら両者をつなぐ、いわば研究室の要です。同時に一人の作家、研究者としての顔を持ち、日々制作や研究に取り組んでいます。本展では助手45名が参加し、美術、デザインの幅広い領域にわたる研究成果を発表します。」(同展webサイトより)

詳細は → こちら

これから行われるアーティストトークがあります。

アーティストトーク2
会期:2018年12月10日(月)
時間:16:00-18:00
会場:同展会場にて
出演者:濵田綾音(工芸工業デザイン学科研究室助手)
    長谷川依与(空間演出デザイン学科研究室助手)
    髙橋昌子(基礎デザイン学科研究室助手)
    髙橋大地(デザイン情報学科研究室助手)
    因幡都頼(通信教育課程研究室助手)
司会:門田訓和(彫刻学科研究室助手)
ゲスト:川村格夫(同展会場・広報グラフィックデザイン)
    冨井大裕(彫刻学科准教授)
参加方法:無料、予約不要、直接会場へ

美術館では「和語表記による和様刊本の源流」も開催中。
詳細は → こちら

助手展を見に行かれる際、行きか帰りのどちらかでも西武国分寺線の鷹の台駅を利用して、同駅前で開催されている関野吉晴先生の野外写真展「地球の貌」も是非あわせてご覧ください。

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「地球永住計画代表であり、人類拡散の旅『グレートジャーニー』をさかのぼった探検などで知られる探検家・関野吉晴が45年間地球を這いまわって撮った『地球の貌(かお)』の野外写真展を開催しています。(2019年3月末日までを予定)西武国分寺線・鷹の台駅前通り突き当りエリアの壁面いっぱいに展示されています。」(写真・テキスト 地球永住計画webサイトより → こちら

お見逃しなく。

12月とは思えない暖かい日もありますが、小平は基本的に寒いです。備えておでかけください。

(編集:凹山人)

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