先週までは、止まない雨に、ガルシア=マルケスの小説にでてくる
都市“マコンド”を思い描いて、なんとなく幻想的な気分に浸っていたのですが、
いきなり晴れて気温があがり、この湿気をまとったままの猛烈な暑さになり、
たまらなく不快ですね。そんななか、エアコンが冷え冷えしている書店様へのお誘いです!
ジュンク堂池袋本店様9F芸術書・デザイン棚では、
「デザインに哲学は必要か」フェアを6/17から開催しておりましたが、いよいよ終了です。
*写真は7/31のものです。お買い上げくださった皆さま、ありがとうございました。
また同フロアの音楽書で、アルテスパブリッシングさんの
「ジョン・ケージ 作曲家の告白」発売記念フェアが開催されており、
MAUPの『ジョン・ケージ 混沌ではなくアナーキー』もご紹介いただいています!
※面陳の良い場所でありがとうございます。
そして、4F人文書フロアで開催中の
「立教大学文学部書店」では、立教大学の先生と学生が選書をしている
いま評判高いフェアです。ムサビは関係ないかな、と思いつつも
なんと教育学科の大嶋彰先生がMAUPの『美のバロキスム』を直筆POPでご紹介してくださっています! 大変、嬉しいです。
以上は、池袋本店のフェアですが、
ジュンク堂書店吉祥寺本店7Fのエスカレーター脇のイベント台で、
「デザインに哲学は必要か」フェアが8/1(木)から開催されました。
フェアに興味があったけど、間に合わなかった方、ぜひ吉祥寺店へお越しください。
吉祥寺店も涼しいですよ〜。
[営業zucchi]
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